1年間使い込んだ(落下歴がある)デジカメのMCプロテクターを交換したら、ものすごく画質劣化していたのがわかった。
今日、ソフマップで67mm径のデジタル対応MCプロテクターを中古で購入しました。
Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロテクター (W) 67mm レンズ保護用 252673
- 出版社/メーカー: ケンコー
- 発売日: 2004/04/22
- メディア: エレクトロニクス
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最初は気分の問題かと思ったのですが、気のせいではなさそう…。
ということで、今まで1年間以上ゴリゴリと使い込んできた、
プロテクター単体の落下歴も結構あるソニー純正MCプロテクターと比較。
自分の想像以上に、いろいろと結構大きな違いがありました。
あまりに、使い込みによる劣化が激しかったので動画作ってみました。
う〜ん、これだけ激しく像が歪めば画質に悪影響出ていてもおかしくはない…。
プロテクターの歪みを数ヶ月間チェックしなかった自分に、結構後悔しています。
本気撮影の時はいつもプロテクターを外していたとはいえ、
普段撮りはプロテクターをずっと付けていたので、撮影画像にも悪影響が出ていたはず。
今度からきちんと定期的にチェックします。
(追記)
ところで、MCプロテクターとコーティングの色味って、
どの程度画質に影響するのか気になります。
純正MCプロテクターの蛍光灯反射光の色味はレンズ内の反射光と同じ色だったけど、
kenkoのPro1Dプロテクタの反射光の色味はそれよりずっと明るく緑がかってました。
ガラスやコーティングの違いで吸収・増幅する光の波長域が違うのはこだわると気になる。