今、自分の撮影画像で色々やりたいことを音で表現するとしたらまさにこんな感じ。
ファンクションとファンキーが重要。
YouTube - Clark - Gonk Roughage
http://www.youtube.com/watch?v=tg19BfaIhqE
http://www.myspace.com/throttleclark
日常撮りを実現する「LUMIX DMC-TZ7」 開発者のこだわりとは
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090311/1024488/?P=1
日経トレンディネット
日本では旅カメラという売り方をしているDMC-TZ7は、
北米では"一番売れる"中型高倍率ズームの戦略機。
ものすごく力を入れています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090311/1024488/?P=6
AF速度の制約も静音性やレンズの構造によるものです。
若干スローではありますが“迷わずにじわっと合う”ように設計したつもりです。
サンプル画像に注目。
このカメラの凄いところは、デジカメクラスの価格で、
普通のムービーカメラが撮れない綺麗な絵を撮れてしまうころがあるところ。
見事に円形絞り採用の効果が出ています。
あと、カタログスペックでは、このサイズの割に電池が持ちます。
動画撮影時、電池1本1時間は優秀。
キヤノン、デジタル一眼レフカメラ入門機にフルHD動画機能を搭載
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320090311bjak.html
日刊工業新聞
秋から年末をめどに発売する見通し。
一眼レフの高画質とレンズ性能を生かし、高精細な動画を手軽に撮れるようにする。
デジタルカメラ、「画素数バトル」の次は何バトル?
http://slashdot.jp/it/09/03/18/1322250.shtml
スラッシュドット・ジャパン
広角バトルも光学手ブレ補正も高感度も当たり前になった今、
今のトレンドは顔認識「プラスα」の機能に移りつつあります。
パナソニックの個人認証は、撮影時だけでなく、画像再生時にかなり効果を発揮。
波が確実に来ているのは、軽量高画質ハイビジョン動画。
CMOS一眼レフは次々HD動画が当たり前になっていて、
業界最大手のパナソニックも高付加価値機は動画デジカメにシフトしたので、
これからは、HD動画無しデジカメは苦戦するんじゃないかなぁ?
(一方、ソニーはTG1のような、ハンディカムを小型軽量化する方向で攻めてます。)
動画は、かなりチップ周りで電力を消費する&高発熱になりやすいので、
ムービーで様々な省電力ノウハウを持っている大手メーカーが有利になりそう。
連続静止画撮影をベースにした、
画像補正機能(パノラマやダイナミックレンジ拡大)は、
今年の春、カシオとソニーとリコー(!)が出してきたけれど、
実動機の処理のこなれ具合を考えると、来年辺りから本格化しそうです。
カシオのカメラに付いている撮り逃し回避機能は、
メモリーカメラだからできるPreRec動画撮影の応用で、
使いこなすことが出来ればとてもとてもとても便利なんだけど、
なぜか「デフォルト」機能ではない*1なのでイザという時に使いにくい。
連続静止画撮影撮影をベースにした画像処理は、まだまだ出来そうなことが大量にある。
肝心なのは撮影後の「後処理」(含む:カメラ内処理)なので、
ユーザーを"その気にさせてとりあえず撮ってしまえば"、
付属ソフトを使ったパソコンとの連動で処理することを前提にすれば、
乏しいカメラでも色々面白いことも可能なのではないかなぁ?
この辺り、リコーのような尖った会社がやらかしてくれることに期待。
もうひとつの流れはAF等のタッチパネル化。
こちらは、まだまだUIがこなれていないこともあり、
小規模メーカーでもアイデア次第で色々面白い商品が出てきそう。
個人的に期待しているのは、省電力&高耐久性カメラ。
撮影枚数がやたら多い&よくカメラの充電を忘れる&
小型カメラはそのまま裸でコートのポケットに入れるので、
ちょっと広角気味で撮影枚数が多くて、ほどよい対塵性能が欲しい。
侮れない高耐久性を持つ『写るンです』くらいに、
誰でもラフに扱えるデジカメがあってもいいんじゃないかなぁ?
逆に、あまりに注目されなさすぎなのが、撮影後の閲覧機能。
デジカメ写真用のフォトフレームが最近好調だったり、
PicasaやiPhotoのような面白い閲覧ソフトが定番として出ていたり、
ソニーデジカメ付属の画像閲覧ソフトがなかなか楽しかったり*2するんだけど、
カメラメーカー各社のデジカメ付属の再生・編集ソフトの、
おもしろ・便利機能の比較レビューとか、どこかしてくれないかなぁ?
スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」イケてるiLife '09
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/
iPhotoの提示に応じ、顔が誰なのか「その人の名前」を入力していけば、
人物名から写真を検索しまくれるようになる。
なお、集合写真の場合、複数の顔を認識し、それら複数の顔に対してそれぞれ名前を付けることができる。
(略)
名前による画像検索ができれば超便利。だけど写真に名前って……どうやって? という問題を
スゲくスマートに解決してくれている。
なお、顔認識の精度だが、作業を進めていくとかなり高くなる感じ。
最初はビミョーに似てる人も「この人って、あいちゃん?」的に提示してくるが、
作業を進めると徐々に精度が上がり、ズバリその人だけを提示することも少なくない
【オフィスデポ】、テレビ局のおとり調査により不正販促が発覚
http://blog.livedoor.jp/usretail/archives/51189731.html
激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ
買い物客を装った番組スタッフが、
セールになっているノートブックを店のスタッフに聞くと
「バックルームで在庫をチェックしてきますが、169ドルの保証を購入されますか」
と訊ねてきた。
「お金がありません」と答えると、バックルームから戻ってきた販売スタッフは
「今朝売り切れました」と話した。他のノートブックも売り切れたと言う。
しかし、わずか数分後、保証を購入することに同意した別の番組スタッフは、
品切れのノートブックを購入できたのだ。
ラクレセンタ店では、クリスマス前からこのような不正な販促を行っており、
番組に多くのクレームが寄せられているという。
(略)
日本の延長有料保証に較べて、アメリカの保証金額はむちゃくちゃ高額です。
「ぼったくり」と言われても仕方のない金額です。
消費者団体やコンシューマーレポート誌では
消費者に「有料延長保証は買うな」とアドバイスしています。
(略)
オフィスデポ全店で不正販促が行われているわけではないでしょうが、アメリカではよくあることです。
そしてテレビ局によるおとり捜査もよくあります。
で、顔にモザイクをかけませんから、関係者(店長)の顔バレもあります。
米国リアルストアの相次ぐ撤退から考える
http://blogmag.ascii.jp/kodera/2009/03/11002246.html
コデラノブログ 3
田舎にいるほど、通販が便利になります。
むしろお店の存在そのものに意味がないことには、通販でいいやというタイプの人に届かない。
アメリカの国土の99.9%は田舎で、
アップルストアに行くのに自動車と飛行機が必要になるw。
ダイソーのようなワンプライスショップを、
元々大して買わなくてもいいものを、自分が自由に使える懐具合相応のコーナーに貼り付いて、
これはまだ使えそうかな、これは一体何に使うものだ? といった
雑多な情報に触れること自体の楽しさと、現物が触れるという最大の情報がそこにある。
仕事関係無しに目的が無くさまようと、これが非常に面白い。
外人さんをギガダイソー*1に連れていくのは、
私の日本観光ガイドの目玉のひとつです。
Daiso Japan Online Store
http://www.daisojapan.com/
100円ショップダイソーの商品を米国で購入・配送できる超お勧めサイト。
ダイソー商品大量ご注文 お問い合わせフォーム
https://www.daiso-sangyo.co.jp/form/
「500個から」のまとめ買い通販サイト。
炎は電波を通す。
http://wiredvision.jp/news/200903/2009031821.html
炎をアンテナにし、電子機器と人間を同時に攻撃する弾頭 | WIRED VISION
Stults氏は、成形炸薬弾頭に用いられている化学混合物に手を加え、
電磁パルスの方向を制御して標的に当てる「プラズマ・アンテナ」を作ろうとしている。
このプラズマ・アンテナは、映画『スター・ウォーズ』シリーズのライトセイバーのように、
突如光るチューブ状の物体として出現し、電子機器に対して非常に壊滅的な打撃をもたらすという。
薬品の量と使い方次第では、海洋遭難事故などでの、
緊急発信用の「使い捨て」超小型アンテナとして使えそう。
一瞬だけ、超強力な電波を発信できる機器というのは、特殊な需要がある。
日本の危険な自殺方法が米国に上陸
http://wiredvision.jp/news/200903/2009031620.html
WIRED VISION
救急活動担当者たちによると、この自殺方法は
インターネットを通じて米国にじわじわと侵入してきているらしい。
【第3回】朝の天安門広場で活躍する「流しの写真屋さん」の機材とテクニックに驚く
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090306/1024369/?P=3
日経トレンディネット
おそらく、原宿の明治神宮辺りにいる、イカしたカメラマンと同様のスタイル。
安価な実用カメラで、最強の組み合わせ。
おじさんのカメラはほとんどがキヤノンの「PowerShot」(たまにサムスン製のカメラも見た)で、
プリンターはほぼ例外なくキヤノンの昇華型モデル「SELPHY」でした。
PowerShotは単3電池駆動可能で確実にピントが合うし、
canonのプリンタならピクトブリッジはボタン一発でプリント可能。
「SELPHY」本体はかなり低コストで入手可能で、
充電池も「中華パワー」で低コスト大容量に容易に改造できます(<ヲイ。
ドリキャスにSDカードを接続して、リッピング可能にする。
http://f17.aaa.livedoor.jp/~takotako/dcserial_ft232bm.php
Dreamcast Serial Port & FT232BM
N700系新幹線でインターネットできるようになったので早速使ってみました〜上り下り同時使用速度レポート編〜
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090314_n700_wireless_2/
GIGAZINE
結果、明らかに上りの方が優先されること、
一列車あたり最大2Mbps(毎秒256KB)だが、
一車両か一アクセスポイントかそれぐらいの単位では最大で毎秒110KB、
それも上りと下りを足して毎秒110KB程度に制限されているようです。
そのため、どうしても下りの速度が必要なのになぜか速度が出ない場合、
速度の出る車両まで移動するというのはありかもしれません……。
あと、いずれにせよ低速でも接続が切れたりしないというのは注目すべきポイント。
非常に面白い情報提供。
これだけアップロード速度が出るのなら、
新幹線の中からネット配信なんて芸当もかなりいけるんじゃないかなぁ?
政治家とかのグリーン車内で生中継インタビューとかならできるかも。
「24時間点けっ放しにしても、1日で約1円、1カ月でもたったの30.8円で済む。」
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2009/03/11/3633.html
コラム:家電製品ミニレビュー三菱オスラム「PARATHOM(パラトン)」
個人的には、「明るすぎない」という部分が使いやすそう。
センサーライトユニットと組み合わせるとよさげ。
「選挙によって統制されてない官僚が世直しをするという流れは、警戒しなくてはいけない」
http://d.hatena.ne.jp/essa/20090316/p1
ノーガードの論戦の後に内閣支持率の高い内閣ができたら一番いい - アンカテ
・正義感の強い官僚たちのあせり、そこが2.26事件と同じ
・選挙によって統制されてない官僚が世直しをするという流れは、警戒しなくてはいけない
・正義感の高さゆえに恐しいことが起きている。率直に言って視野が狭い
「改革しない」という選択も、そのリスクを含め、それを責任を持って選択する主体が必要であり、
それは政治のプロセスの中にしかありません。
仮に「政治プロセスに制約を加え、司法・行政主導の配下に置く」というのが世論であるとしても、
その選択そのものは司法・行政でなく政治プロセスの中で行なうことが必要です。
別の言い方をすれば、次の政権は、自民党でも民主党でも大連立でも小党連立でもなんでもいいから、
できるだけ内閣支持率の高い内閣にしなくてはいけない。
たくさんの大事な決定を素早く行う必要があるので、内閣支持率の高い内閣が必要です。
その前の段階で、選挙の前に、国会で足を止めてノーガードの叩き合いがあることが大前提ですが。
一番怖いのが、このまま政治の信頼感が極度に落ちた状態でのgdgdでの選挙。
投票率が40%台を切るとか起こると、そのまま日本オワタ状態になる危機感が。
『創価学会の研究』
http://d.hatena.ne.jp/K416/20090314/1237028662
真面目なふざけ、適度な過剰
創価学会の良し悪しとはまた別に考えてみようって本なので、創価学会批判のトーンも賞賛のトーンも薄い。。
(略)
「幸せ」とは、簡単に言うなら信者の自己実現や達成感をより直接的に導くようなものであったり、
あるいは、実際の生活を補助する共同性を築くものであったり。
(略)
著者によると、日本の革新陣営の主力は組織労働者で、
具体的には大企業と公務員の世界に存在する労働者であり、
ゆえに本来の「労働者階級」とは違うとのこと。
で、自営業者は自民党が組織し、中小零細企業の労働者はわずかに共産党が組織した、と。
で、いわゆる「庶民」としての労働者階級を組織したのが、
創価学会を支持母体とする公明党であったとか(pp.170-1)。
要するに、自民党は大資本や富裕層の利害を代表する一方、
「労働者階級」の利益を代表するはずの革新政党が取り込んでいたのは、
実は一部の(そして相対的に恵まれた)労働者にすぎず、
「労働者階級」の大部分を組織するはずの
その他の労働者(中小零細企業の従業員や自営業者などの「庶民」)を取り込んでいたのは
公明党であった、と。
「そうかもな」と感じさせられた指摘。
メインの話はそんな感じか。説得的だし、面白かった。
秋葉原のオヤイデでマイクロヘッドホンアンプ「Fiio E5」ゲトした。
とりあえず、付属の細い線+手持ちのPhilipsのヘッドホンで4時間鳴らした感想。
・音量は「少し上がる」程度。小型〜中型のヘッドホンを想定しているみたい。
手持ちの能率が悪い中型ヘッドホンだとドンピシャだけど、
大型ヘッドホンだと、駆動力がしんどいかもしれません。
・音のいじり方は…イコライジングでノリノリに+全体的に気持ち締まる感じ。
超低域〜低域を気持ち持ち上げて、男声辺りはそのまま、女声〜中域高め辺りを気持ち持ち上げているかな?。
ハウスやクラブJazz辺りがかなり気持ちよくなるイコライジングのやり方。
この価格帯での音いじりの方法としては、アリです。
・高域が、少し痛くなる。
上が伸びる鳴りっぷりがいいヘッドホンだと、すこし高域が痛くなります。
ハウスやR&Bやクラブjazzを、iPod辺りの音質で外で聴く場合は、かなりお勧めの商品です。
いい感じのイコライジングと、超低域が締まって出るので気持ちいい。
iPod標準の音より、パンチも腰もあって、ノリがいい音が出てくれます。