一眼レフの受光素子がたるいCCDから、素早いCMOSに移行したことで、ハイエンドカメラの高画質化には時間軸が絡むようになる。

 最後のプリントやモニター画像がファイナルと考えると、
処理のフローさえしっかり出来ていれば、
そこまでの「過程」にあるファイルが1枚画像のデータである必要はまったくなく、
RAWデータが細やかなタイムラインを持った静止画の連なりでも問題ない。
 レンズ性能は光学的・コストパフォーマンス面でかなり限界に近い今、
そろそろ次の大きなブレイクが来そうな予感がします。
 
 
参考:
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/12/02/548.html
【インタビュー】デジタル一眼レフで巨大画像を制作する内原恭彦


デジタルビデオカメラの画像の大きさは720×486ピクセルに限定されてしまいますが、
デジタルスチルカメラならより高精細な画像が撮れます。
 
デジタルカメラはシャッターを押せば1,000枚だって撮り続けることができます。
デジタルカメラのスチル画像でしかできないことをやりたいと思っています。