で、その森川嘉一郎さんの文章から...かな〜り気になったところ


レンタルショーケースはいわば、古本屋のようなものである。ただそ
の古本が、ジャンルごとに整理されて棚に収められているのではなく、
店に売った人ごとに束ねて置かれているようなものなのだ。
 
 いわゆる「転売屋」が相当数借りていることに目をつぶれば、
個々のケースに収められている商品群は、
オーナーが売るために仕入れたものではなく、
もともとは自分の部屋に飾るために買ったものである。

 (強調部はわたしが個人的に付けたものです)
 
 オタク系グッズの「転売」の存在に目をつぶるのは
オタクの部屋のグッズが密集する性質(「捨てない」)や
コミケヤフオクにおける大量の物とお金の動きを批評する上では
まずいのでは?と私は考えます。
 
 これは、元大量転売経験者の経験から...あ〜終電間に合わないので続きは今度。