PCとテレビをつなぐ〜その魅力と活用テク

http://ascii.jp/elem/000/000/139/139537/
ascii.jp
 


テレビの2画面表示機能、
またはピクチャー・イン・ピクチャー機能を使えば、
テレビ番組を見ながらパソコンの画面を表示することも可能。
これに気が付いて以降、わが家のパソコンの稼働率が急激に上がった。
(中略)
 
個人的にはYouTubeの動画で盛り上がる
家族団らんの風景もいいんじゃないかと思う。
ネット上の面白い情報をパソコンで見つけたら、
その時だけテレビとつなげて家族と一緒に楽しむ、という使い方もアリだろう。
 

iPhoneを見て解った、Appleという会社の"本質を見抜く目"

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20080610/1213107165
shi3zの日記


「(略)必要なのは、プッシュノーティフィケーションサービスだ」
 
(中略)
ケータイコンテンツの最大の特徴とは、
ユーザ側から働きかけるのではなく、
サービス側から働きかけることによって
ユーザの行動そのものを動的に変えて行くということです。
 
 今回搭載されたGPSや各種アプリとの絡みで、本気出していくのかな?
 ひょっとすると、iTunesNike+の組み合わせのような、
想定外の方向からのヒット商品がじゃんじゃん生み出されるのかも知れない。
 

運用解決と構造解決

http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/61
レジデント初期研修用資料
 


改良の方向には
「性能が向上する代わりに、使用者にも一定のレベルを要求する」方向と、
「性能は変わらないけれど、どんな人にでも使える」方向とがあって、
安全を志向する道具の場合、前者を目指してはいけないんだと思う。
 
(中略)
 
現場が潤ってる昔なら、最初から考えもしなかったことが、今は天秤にかけられる。
バランス取るのにはセンスが必要で、
センスに欠けた人もバランスを考えざるを得ないから、
舵取り間違えて、事故が発生する。
 
安全をお金に換える仕組みを作らないと、こういう問題はなくならないと思う。
 

三洋、緊急地震速報を音と光で知らせるコードレス電話機

http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/10/2428.html
家電watch
 
 デジタルTVでは追い付かないので、電話機というのはアリですが。
PC連動タイプということで、登録設定が大変そう。
当面は事業者向けの販売になるのかなぁ?
 

商業と俗・聖性。

http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080102/1199263399
近代産業のわかりにくさへの嫌悪 - 福耳コラム
 
http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080119/1200722676
聖と賎の商業観「日本中世に何が起きたか 都市と宗教と「資本主義」」 - 福耳コラム
 
http://kousyoublog.jp/?eid=1392
Kousyoublog | 日本中世の聖から賎への商業観の転換
 

「人によるサービスと比較しても、断りづらいということがないのはメリットだ。」

http://traveler.co-blog.jp/dezitra/1352
モバイル・ユーザー・エクスペリエン...?dezitraのブログ
 


ところが、もし、自分の要望を取り入れた旅の情報が、
サービスとして提供されるとしたら、どうだろう?
 
 ある程度の条件、たとえば、
 
「週末を含む3泊で予算10万以下で行けるアジアのどこか」
 
と登録しておいたら、条件に適合する情報を定期的に、
あるいは、取得された時点で送ってきてくれる。
受け取った人は、気が乗らなければその情報を捨てればよいし、
気に入ったならば手続きを始めればいい。
 
"探すという仕事をまかせてしまえるし、
人によるサービスと比較しても、断りづらいということがないのはメリットだ。
人が介在しなければサービス料金だって極力安くなるはず。
情報も自分の都合に合わせて気軽に扱える。
 
ポイントは、
 
・即時である必要がない
・情報を簡単に捨てられる
・条件を指定した時点ですべきことが完了している
 
と、いったところか。
 
もちろん、PCだってかまわないのだろうが、
いつも身近にあるモバイルであれば、
より効果的なサービスであることは間違いないだろう。
 
ひょっとすれば、あまりにいい条件で、
その気がなかったのに思わず手続きしてしまう、
なんてことがあってビジネスチャンスが増えるかもしれない。
 
 自動化することで「情報を簡単に捨てられる」って着眼点はなかった。
 
 
 携帯電話のようなモバイルツールが
「衝動買い」に適したメディアなのかどうかはわかりませんが、
最近の携帯電話対応ECサイトの興隆をみていると、アリかな?と。
 
 特に、iPhoneがかなりの高解像度・大画面で
3G対応によって動画もiPhone専用アプリもいけること、
そしてユーザー層が比較的高所得者で尖ったユーザーであることを考えると、
"海外旅行を衝動買い"っていう形もあり得るだろうなぁと。
 

荒木飛呂彦先生、48歳のお誕生日オメメタァ!CM

http://cmizer.com/movie/997
(シャトさんが作ったオリジナルコマーシャル) | コマーシャライザー
 
 これリクルート提供のサービスなんだが、
ニコニコムービーメーカーとは別の面白さがある。
 

歴史的な「プッシュサービス」型の傑作ゲームといえば、PSの『どこでもいっしょ』があった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%87
どこでもいっしょ - Wikipedia
 
 あのゲームの内容を考えると、
ほとんどの「情報を簡単に捨てられる」はずなんだけど、
キャラクターに愛着がありすぎて、ついつい見捨てられない。
さらには、個人の「ひみつ情報」を色々抜かれてしまっていたりする。
なので、未だに私のゲーム箱の中には
消すに消せないデータが満載されているポケステがあったりします。
 
 新型iPhoneに、
トロやジュンやスズキさんのような優秀?でお節介なコンシエルジュが登場したら、
ゲームキャラ耐性のない米国人は、もうメロメロになるにちがいないwww。
 

そろそろ液晶TVのBTOビジネスが出てきても不思議がない気がしてきたが、気のせいだったかも。

 VISIOのような徹底した廉売モデルの会社が出てきて、その次となると
「自分好みに徹底オーダーメイドされた、お値頃なハイエンドモデル」という
新しい選択肢が出てきそうな気がするんだけど、気のせいなのかも。
そもそも、TVってBTOするほどのオーダーメイド需要があるのか?というのと、
BTOのコストダウンより、単一モデル生産の量産効果による価格低下の方が大きそう。

となると、BTOのメリットは価格よりも、
限定色や特殊オプションのカスタムモデルってことなのかなぁ?
例えば、アナログRGB(PC入力)端子が複数系統あるとか、
TVなのにピボット機能付きにできるオプションがあるとか、
スタンドや足や台座が付いてない、ディスプレイアーム使用を前提としたTVとかの
見た目と音ににこだわる人のためのスピーカー"レス"モデルとか、
 
 液晶の品質や(アナログ)チューナーの有無、端子数はベースモデルとして、
外装部分とオーディオ周りはBTOによるオーダーメイドの価値がありそうで、
インターフェイス系は全モデル統一されていた方がよさそう。
 

マルチディスプレイ環境にとても便利なソフト。Oscar's Multi-Monitor taskBar

http://www.mediachance.com/free/multimon.htm
Oscar's Multi-Monitor taskBar
 
 使い始めると手放せない、超便利なフリーウェア。
 シェアウェアのPRO版だとさらに機能追加が出ています。

 
情報元:
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0611/01/news038.html
ITmedia Biz.ID:第3回 マルチディスプレイを活用する
 

全部録りを超える全部録り、「SPIDER PRO」〜 テレビ+ネット並みの検索性のすごさ 〜

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080611/zooma364.htm
小寺信良の週刊「Electric Zooma!」


本機は問答無用で全部録るので、録画予約という考え方はない。
 という凄まじい商品。

アナログ放送が最大8チャンネル同時録画可能で、
だいたい1週間前後の全番組を録画可能だ。
業務用機なので、本体価格は78万円、
買い切りではなく月額サポート料なども必要だが、個人での購入者もあるという。
 

 テレビ番組が1週間分全部手元にあったら
いつでも好きな番組が見られて便利、というのは誰でも想像できることである。
しかし実際にそれを体験してみると、
最初は番組表から面白そうなのを探して見ているが、
次第に番組表などいらなくなってくる。
 
 というよりも、
そもそも番組表程度の情報では、面白そうなものにはたどり着けないのである。
面白い番組を探すためには、番組固有のメタデータのほうが重要なのだ。
 
 SPIDER PROの価値は、全部録るハードウェアに意味があるのではない。
それを使って情報を掘り起こし、そこに新しい意味を見いだす
データベースの連結と、情報の見せ方に価値があるわけである。
安くするためにチューナを減らそうとか、
1週間録れなくてもいいとかいろいろ考えるかもしれない。
しかし、全部あるからこそ意味がある。
データは全部あるのに番組はないとか、またその逆では意味がないのだ。