2006-11-21から1日間の記事一覧

そこで運がさほど良くない場合でも、死ぬ訳じゃない。何かができない故に死にそうな思いをしている状態が延々続くだけ。

(本文無し)

データマンという職業と、論文執筆のための情報収集の違い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88 ジャーナリスト - Wikipedia またジャーナリストの中でも、 特に記事執筆のために必要なデータ収集を専門とする人間を「データマン」、 そしてデータマンの…

自分が卒論を書いたときのことを色々と思い出す。

読ませる対象として、主査の指導教官と副査の教官を想定したときに、 中間発表の段階で、ここの部分の内容は 指導(チェック)を受けられないだろうなぁと思った部分*1が、 やっぱり後々になって手詰まってそれが尾を引いてしまい、 結局最後の最後の段階で、…

「普通に考えて、これ、五十階くらいに上げられてハシゴを外された状態ってやつなんじゃないでしょうか」

http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20061121/1164046234 伊藤剛のトカトントニズム: 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』論文博士号問題について とはいっても、この状況は、彼一人の責任ではないでしょう。むしろ、竹内氏も「被害者」といって…

竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉

http://d.hatena.ne.jp/hrhtm1970/20061121 宮本大人のミヤモメモ 要するに、この問題は、今日の大学行政のひずみの産物が、 サブカルチャー研究のアカデミズムへの浸透の過渡期において、 過渡期であるがゆえにあちこちに生じている評価軸のズレ・落差の隙…

国策と大学(人文系)研究の関係

http://d.hatena.ne.jp/hspstcl/20061112/1163298892 拓殖のあと〜齋藤一の日記 - 不幸な事態 コメント欄に注目。 川口@台中 『Q大比文が出した論博。故日下翠さんの指導ですね。 博論としてどうかということもですが、 国策としてのマンガ、アニメという…

機材の性能機能ではなく、名称によって利用形態が引っ張られてしまう