エターナルフォースイメージコア梅沢和木個展　行ってきた。すげぇ。（書きかけ）

　眠いけど寝落ち前にとりあえず画像だけUPして、
梅ラボさん最高だよ！とだけ書き残して寝る。詳細はあとで書くよ。
　
http://frantic.jp/
frantic gallery
　
http://umelabo.info/
梅ラボ
　

梅沢和木個展エターナルフォースイメージコア
frantic gallery(東京都中央区日本橋兜町16-1 第11大協ビル3F)
会期 2009年11月27日（金）から12月19日（土）
開廊時間 12:00ー19:00 (火ー土)
閉廊日日、月、祝

　
http://d.hatena.ne.jp/umelabo/20091112/1258013895
梅沢和木個展　「エタールフォース画像コア」 - 梅ラボmemo？
　

Genocide of Stroke of Brush : Eteral Force Image core @ frantic gallery

Genocide of Stroke of Brush(part) : Eteral Force Image core @ frantic gallery

Eteral Force Image core @ frantic gallery

「ジェノサイドの筆跡」
　

「ジェノサイドの筆跡」プロトタイプと、梅ラボさんPCの死亡したHDD
　

梅ラボの作品がデータ量多すぎて、
いくら撮影してもデジタル万引きしきれない。
まさにweb2.0の寓話の「巨大ケーキに遭遇したアリ」状態
http://twitter.com/rhythmsift/status/6109101984
Twitter / rhythmsift

梅沢の作品が「崩れ、抽象化された実態」なのであれば、
元のソースコードが意図するものはなんであろう。
　個展のタイトルである「エターナルフォース画像コア」の「コア」は
フィルタリング前の不変のコア、レンダリングの対象になるコードを指しているのか。
鑑賞者が、各々の、カスタマイズされた脳内ブラウザでレンダリングして「コア」を探るのもおもしろいのではないか。
（現代美術家：施井泰平）

施井泰平タンブラー -nanospectives- - 泰：...
http://nanospectives.tumblr.com/post/259326127

　　

　

　

　

　
　梅ラボさんの作品を酒を飲みながら斜め目線で眺めてると、
ふとしたはずみに、ちょっと気を抜いてピントやパース感覚が合わなくなると、
ナードコアの大ネタ濫用やニコニコ動画の「西日暮里」動画にみられる、
日本語脳に捏造された空耳でゲシュタルト崩壊していくみたいな感覚で、
突然「キャラ」がその場から消えていなくなりそうになる瞬間があって、すごく怖い。
けど、そこの狭間を超えそうな頃合いの微妙な位置でのイメージの暴れ方がやたら楽しい。
　