被写体と、"隣の路線"の時刻表。

 さっき、電話していたときに気が付いたんだけど、
例えばバスの時刻表なんかで、
自分に関係のある路線・時間帯の時刻は覚えてるけど、
その隣の欄(隣の路線)の時刻表に書かれた時刻ってのは、
とっさに思い出せない、ほんのすぐ側にあるんだけど。
 
 関心が持てない対象って、ほんとに身近でも
意識しては覚えていないんだなぁ・・ってこと。

 写真や映像の特徴に、意識して写そうとしなくても
適当に「写ってしまう」ことがあるんだけど、
それってやっぱり、相当特殊なことなのかもしれない。