監視カメラは激写ボーイな世界を目指さないw。

　頻繁に監視カメラにとってのシャッターチャンスがある世界では、
いまのところ自動の監視カメラを置くコストより、
カメラを持った人員を常時配置させるか*1、
　そもそもなぜそこで監視が必要なのかを子細に検討して
元の部分からいろいろと対処した方が適切だろう。
　
　今のところの監視カメラってのは、要するに、
抜本的な安全対策しない(危険を放置する)ことの、
「コストパフォーマンスの問題(それは主に警備の人件費)」から
採用される次善の策に過ぎないんじゃないかなぁ。
　
　あと、例えば、ネオむぎ茶(ネオ麦茶)事件のような種類の犯罪は
監視カメラで抑止するのは極めて困難だというか、
厨房が世間の注目を集めるための犯罪ってのは、
カメラとかマスに届くメディアがあるから起こる部分もある。
…なんなんだろ?
　
　参考
激写ボーイ(PCエンジン)
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激写ボーイ2 〜特ダネ大国ニッポン〜
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*1:常時人がいることの人件費＜監視カメラ配置と、警報事の巡回のコストなど