はてな+Flickrという組み合わせ、プロもプロモで使ってます。

http://www.masayashi.com/2007/09/17/334
ユニクロジャンプたのしすぎる | 王様の箱庭
 
 これだけ大量に写真があること自体が面白いのと
(なにげに撮影費かかるしめんどくさいぞ、これ)、
アクセス負荷対応能力などを極力低コストで
「外部に丸投げ」できているのが斬新。
(ちなみに私も、アクセス負荷を色々考えたあげく、
自前鯖やはてなフォトライフではなく、
はてな+Flickrという組み合わせにしてます。)
 
 
 誰でも真似できそうな組み合わせだけど、
大手で「一番最初にやる」ってのは結構大変。

 


なによりも、はてなダイアリーFlickr
広告媒体にしてしまうっていう発想は、
まだ日本になかったものだと思う。
 
(中略)
 
広報にいい人が集まってるってことなんかなーこれ。
セカンドライフとかなんとかいうやつよりも、
よっぽどネットの使い方わかってる気がしてしょうがない。
電通サーセンwww。


10月初旬より、
動画共有サイトYouTube」を活用した、
動画コンテンツの公開を予定。
さらに世界的なブランド力の強化と採用活動の強化、社内活性化を目的として、
世界中のユニクロスタッフが参加するサイト
UNIQLO JUMP WEB」の公開を予定。
UNIQLO JUMP BLOGはそれに先がけたサイトだという。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20356622,00.htm
ユニクロ、スタッフ写真をブログで公開--ブランド力強化が目的:
ニュース - CNET Japan

 

ユニクロ「女性店長プロジェクト」で勤務時間短縮に成功

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20070824/133113/
(ダイバーシティーマネジメントに取り組む女たち):
NBonline(日経ビジネス オンライン)
 


いつも出勤していた土日も、休んでいると店が心配になる。
自宅で待機していても耐えられず、
「どうしても店に出てはいけないのか?」と
店長から辻田さんに、泣きながら電話がかかってきたこともあった。
 
 そのたびに辻田さんは、店長たちを叱咤激励した。
「泣いてもかまわないし、やれないと放棄したければそれでもいい。
でも、あなたたちの今の取り組みが、会社のこれからを
大きく変えていくんだということを決して忘れてはいけない、
と言ったんです」

(中略)
 「女性店長プロジェクト」が始まった当初、
740人の店長のうち女性は120人程度で、既婚者は1人、
出産・育児休業の取得者は皆無だった。
それが現在、女性店長は150人となり、既婚者は25人に増えている。
労働環境改善に勇気づけられ、
それまで「仕事か結婚か」で悩んでいた女性たちが、
どちらも選べるようになったことが分かる。

 
 

ソースロンダリングとは

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%bd%a1%bc%a5%b9%a5%ed%a5%f3%a5%c0%a5%ea%a5%f3%a5%b0
はてなダイアリー


ソース(情報源)が曖昧で信憑性の乏しい情報やデマを、
社会的に信用や権威のあるメディア・人物を介して伝播する事で、
他者に信用させるだけの信憑性を補完し
あたかも真実のように既成事実化する手段。
情報源洗浄。
 
 これ、20世紀には写真の「得意技」だったりする。

 2chとかふたば☆ちゃんねる
秀逸なバカコラ画像を散々見た後だと、
ある程度の耐性が付くんですけどね。
 
情報元:


では、どういう時に検証責任が出てくるのかというと、
メディアに期待されている信頼性に比べて、
情報ソースの信頼性はどうか、というあたりが基準になるのではないか。
 
つまり、信頼されているメディアがより信頼性の低いソースからの情報を
検証なしで追認してしまうような場合、
情報の信頼性を昇格させてしまうような、
いわゆるソースロンダリングに貢献してしまうような場合に、
(道義的に)責任が問われうるのだと思う。

http://d.hatena.ne.jp/rna/20070918/p3
児童小銃 - ソースの信頼性と検証責任

 

「痛い」人間が癒しとして持ち出した「政治」は、機能するのだろうか?

http://d.hatena.ne.jp/yasudayasuhiro/20070914
原野商法1997 - セクトといえば少女セクト Part.A
 
 この日記、面白いです、特にタイトルとプロフ。


ユニクロの服と、ミズノのスニーカーで十分だ。
これでしょ。 
 
 
 文章も、煽り文句バリバリなんで、
ある程度割引いて考える必要はあるけど、

「痛い」人間が癒しとして持ち出した「政治」は、
機能するのだろうか?
500人をアキハバラ終結させた「政治」は、
たった2ヶ月の間に空中分解してしまった。
 
まず「痛さ」について考えなければならないのかも知れない。
そこからしか、何も始まらないような気がする。
 政治と(政党・党派っぽいものと)「痛さ」ってのは、特に今の日本の場合、
もうちょっと深く考えていった方がいいと思ってる。
そうしないと「だめ」をさらにこじらせていく気がする。
 
 
 何度も何度も書いていることだけど、
政治ではなくて運動なら(短期的になんとか)いけそうな気がするんだけど、
そこから「政治」に持っていく段階でなにかこじれが生じてるんだ。
 
 その原因が何かは、いまのところわからない。
 

ジャストシステム、写真活用機能を充実させた「ラベルマイティ8」

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2007/09/19/7058.html
デジカメwatch
 
 ラベルマイティって良くできてるソフトです。
名刺用紙を使った分割貼り付けやラベルシール紙印刷、
カレンダー台紙、ポスター印刷などの
変則的なプリントを多用する人にはぜひお勧めしたい逸品です。