GYREで開催されていた「TWEET ME LOVE,SPUTNIKO!」展の最終日に駆け込んできた!

"Tweet me love,Sputniko!" final day!
 
http://togetter.com/li/104108
Togetter - 「GYRE「TWEET ME LOVE,SPUTNIKO!」展 2/20最終日特集」
 
http://togetter.com/li/99192
Togetter - 「GYRE「Tweet Me Love, Sputniko!」展 」
 
http://twitter.com/5putniko
Sputniko! (5putniko) on Twitter
 
http://www.tokyoartbeat.com/event/2011/C443
TAB イベント - 「愛の部屋 Vol.2 Tweet Me Love, SPUTNIKO!」展
 


【今日!】スタッフ志望が殺到したので
今回 #tweetmelove Sputniko!展に関わりたいと思った人は、
最終日20日(日)に貴方が「スプ子っぽい」と思う全長1m以内10cm以上のモノを会場に持って来て下さい。
それだけで良いです。
作品参加者としてあなたをクレジットします。
http://twitter.com/5putniko/status/39138837347311616
 

"Tweet me love,Sputniko!" final day!
と言うわけで、雨の降る夜、秋葉原から明治神宮前(原宿)まで猛スピードで移動して、閉館ギリギリで参加してきました。
 
この展示、最初の準備開始段階から、ひたすらtwitterをフル活用して
最初のスタッフ集結〜会期終了までを、つむじ風のように突き抜けていった
ソーシャルネットワーク時代感まっただなかの展示。最後までやりきった感あり!
 
"Tweet me love,Sputniko!" final day!
会場にはtwitterで呼びかけられて集まった
「貴方が「スプ子っぽい」と思う全長1m以内10cm以上のモノ」が大集合。
 ということで私も、
その日の昼間に秋葉原デジタルハリウッド大学でゲットした
東京発のkawaii!カルチャーを紹介する
日米仏西中の5カ国マルチリンガルiPhoneアプリ"Tokyo kawaii magazine"
のチラシを持っていきました。マルチリンガルってのがポイント!
http://ascii.jp/elem/000/000/509/509104/
 
"Tweet me love,Sputniko!" final day!
当日の会場には八谷和彦さんも来場されていたとか。
 
"Tweet me love,Sputniko!" final day!
もちろん会場写真は撮り放題撮られ放題、
そして会場内からはかなりの勢いで大量の情報がネットワークに流されてまくり。
 
皆さんが考えるスプツニ子!さんらしさのアイテム写真が #tweetmelove でどかっと出てきました。
 
 彼女の作品(のネット情報)が、数々の受け手を経由して、
「スプ子っぽい」と思うモノという形あるモノで彼女の元へ再び戻ってきてくる様子を、
さらに再び同じネット上で放流することでぐるぐるまわるという、
とても美しい循環システムの完成を目の当たりにしました。
 



そこに接続するのが三つ目のオフ会要素の方向性。ネットを基軸とした祝祭空間の演出といったほうがいいか。

スプツニ子!展はアートもギークもなしに、
それだけをやったらどうなるかという展覧会だった
(あくまでカオスラウンジと比較した私の勝手な解釈です)

ある意味、かなりピュアなカオスラウンジがやろうとしていることの
原型みたいなものをみれたのはおもしろかった

もちろん、スプツニ子!展がカオスラウンジのパクリだとかいうつもりはさらさらbないし、
パクリじゃないだろうし、
パクッてたとしたらここまでシンプルなものにはならなかっただろう。
だって、カオスラウンジのいちばんおもしろそうなところをパクってないんだもの
 

http://twitter.com/junkplus/status/39362306823430144
http://twitter.com/junkplus/status/39362836648050688
http://twitter.com/junkplus/status/39363934938988544
http://twitter.com/junkplus/status/39364251445370880 
Twitter / 骸骨【大宇宙流星丸三号】

 
 テクノロジーの変遷と、人々のの意識変化がいっしょになって、
同時多発的に、似たような傾向の美術作品やパーティーが出てきている。
同じ素材を違う場所で使うが故に出てくる、多用なバリエーションのひとつひとつが面白くて、
逆に言えば、似たような文化圏が様々な場所で別々に形成されていってて、
そこから何かしらのきっかけで一気に隙間がふさがって繋がる可能性もあるのかも。