土曜日はリコーGXRと単焦点レンズユニット2本をお借りして、いろいろ撮影してみた。

Ricoh GXR testshot
土曜の昼下がり、広尾ではとてもいい光が。
 
 カオス*ラウンジを撮影していて、久々にDSC-R1の性能に限界を感じたので、
新しい絵作りのための新カメラ導入計画を検討。
ということで、銀座のリコーRING CUBE でリコーGXRと単焦点レンズユニット2本を借りてきました。

RICOH デジタルカメラ GXR ボディ 170380

RICOH デジタルカメラ GXR ボディ 170380

RICOH GXR用カメラユニット GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO 170390

RICOH GXR用カメラユニット GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO 170390

RICOH GXR用カメラユニット GR LENS A12 28mm F2.5 170560

RICOH GXR用カメラユニット GR LENS A12 28mm F2.5 170560

 
 結局、今回の撮影はほとんど全て50mmマクロユニットだけを使いました。
この50mmマクロレンズユニット、ちょっとしたコンデジ程度の手のひらサイズで、
甘いイタリアンジェラートが口の中でとろける瞬間のような描写をしてくれます。
芯はシャキッとしていて、そこからアウトフォーカスになるに従って、とてもきれいになだらかにぼけていく。
 
Ricoh GXR testshot
Ricoh GXR testshot
Ricoh GXR testshot
 
Ricoh GXR testshot
 
Ricoh GXR testshot
 
Ricoh GXR testshot
 
Ricoh GXR testshot
Ricoh GXR testshot
逆光で光源を入れたときのゴーストやフレアの出方はこんな感じ、悪くないね。
 
Ricoh GXR testshot

Ricoh GXR testshot

Ricoh GXR testshot
シャッター音はとても静か。オートフォーカス時は少し気になる程度に音がします。
 
Ricoh GXR testshot
 
Ricoh GXR testshot
 
Chaos*Lounge "The new nature" (RICOH GXR testshot)
 
Ricoh GXR testshot
  
カラー画像を白黒加工したときの感じもとてもいいです。
むしろ、この50mmマクロレンズユニットは白黒で使ってこそ真価を発揮するかも。