最近、アイドルマスターの曲が耳から離れない。

http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070202/p1
また君か。@d.hatena - THE iDOLM@STER


おそらくアイドルファンにとってのアイドルソングというのは、
「象徴的な音楽と、まったく具体的であるアイドル(歌い手)のギャップの、
ライブ感を伴う交錯」
にその魅力があるのではないか、とかなんとか。
で、アイドルマスターの歌には、それがない。
なぜそれがないのかというと、たぶん、そこは
実際のゲームプレイによって、おれが内面的に確立すべき領域だからなのだろう。
そこの部分こそが(妄想としての)プレイフィールドになっている、
あるいは、そこをゲームプレイに包括していかないことには、
アイドルマスターは単なるギャル育成ゲームに留まり、
アイドル育成ゲーにならない。