DS版『おいでよ どうぶつの森』レビュー

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ポップ・コラム


ニンテンドウ64版の時もそうだったが、
個人的に今回のDS版が有り難かったのは、
カートリッジ(カード)だったという点である。
「箱庭の村の入れ物」のメタファーとして、
ROMカートリッジやカードはとてもわかりやすいし、
感情移入もしやすかった。
「8インチディスクにゲーム本体、メモリカードに村のデータ」という
ゲームキューブの体裁には、私は結局最後まで馴染めなかった。
我ながら古臭い考え方だとは思うんだけど。