レストランの割り勘はPayPalで

http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001399.html
梅田望夫・英語で読むITトレンド』:「なぜSNSは使われなくなってしまうのか」

 例えば、既存の銀行口座を自分のPayPalのアカウントに登録する場合、口座番号などを入力するとPayPalから2回、ランダムの額の2桁セントの入金が行われる。その4桁の数値を確認する事で、口座の本人確認を行うのである。なるほど、便利で合理的だ。

 
 このシステム、日本から、クレジットカード経由でアカウントを作ったときには異様に苦労しました。
 この「ランダムの額の2桁セントの入金」が、カード会社への入金の合計が1ドル以下と言うことで
「その他:微細な入金金額」扱いになっていてその金額や明細などが正確にわからなかったんです。
(しかし、これは日本のカード会社の不備と言った方がいいかもなぁ。)
 結局半月ほどPayPalの人とメールした末に、色々やってアカウントを持つようになったんですが。
日本の銀行口座を利用可能になった今はどうなんでしょう?
 
 PayPalについては、2000円程度の少額決済のときには素晴らしく使えますが、
数万円クラスの海外トレードの代金の決済に関しては5%程度という手数料がネックになるので
国際郵便為替(International Postal Money Order)の方が時間がかかるけど割安です。
http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20200.htm