キヤノンMJ、名刺の内製化を促進するカラーカードプリンタ「CX320」発売

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/05/17/007.html
MYCOMジャーナル


プリントヘッド(1,200ノズル×4)には、
長尺ヘッド「2インチラインヘッド」を搭載する。
何度もヘッドを往復させる必要がないので、
600dpiのカラー名刺印刷が、毎分40枚で可能だという。
 

「よし、○○するぞ」という感じが無くなった先の話。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20060517/102244/
岩田社長の静かな革命宣言 (デジタルエンタメ天気予報):
NBonline(日経ビジネス オンライン)
 
 非常に興味深い感覚の話しです。
 
 例えば私の場合、
電子メールやインターネットや電話や
デジカメでの街撮りがそんな感じだし、
料理作っているときもこんな具合だし、
自動車に乗り始めて4年後ぐらいはこんな感じでした。
 
 で、「よし、○○するぞ」という感じが無くなっても、
「○○する」ことの楽しさが無くなってしまうのかというと、
そんなことはなく、やってる最中にはそれなりの楽しみがきちんとある。
 
 けど、"たまに"はネットにどっぷり浸かったり、
おいしいカルボナーラビーフシチューを作るのに奮発したり、
写真の撮影目的なんかで遠くにドライブしたりするんだ。
 

WiiとRezの関係する可能性は…無い訳じゃないみたいだなぁ。

http://www.thewiire.com/news/320/1/Mizuguchi_Talks_Rez_Sequel_Wii
The Wiire:Mizuguchi Talks Rez Sequel, Wii
 
インタビュー詳細はこちら
http://www.eurogamer.net/article.php?article_id=64747
Interview - Q's for Tetsuya Mizuguchi /// Eurogamer


"At my stage," Mizuguchi explained,
"I'm watching what's happening in the future, planning how
to combine the music, the visualisation, the futuristic
- a Rez kind of experience."
 
When questioned on the possibility of a return of Rez,
the synaesthesia shooter franchise, Mizuguchi said,
"I'm currently seriously considering it. It's always there.
I'm always thinking about it. [Grinning] Also Space Channel 5."
 

クラブやライブハウスでの撮影

http://aska-sg.net/ht_photo2/026-20050824.html
http://aska-sg.net/ht_photo2/027-20050831.html
新・女性の撮りかた講座
 
 う〜ん、自分と全く違う撮り方の部分と、
自分の撮り方で参考になる部分がセットになってます。
 特に、上手いダンサーの身体の軸をチェックして
そこを軸に狙って撮るって感覚は、わたしもやってるのでよくわかります。
 あと、1脚のような、カメラを簡単にある程度固定できるものがあると
こういう場所では安定感が全然違う。さすがに3脚使用は邪魔だけど。
 
 クラブでのストロボを使う撮り方に関しては、
まだまだ使い方次第では色々いけると思います。
要するに、「場の雰囲気を壊す撮り方」を避ければOKなんですよ。
 
 例えば、ストロボの設定で光量をなるべく絞って最小限の使用にしたり*1
ピークタイムでストロボライトがバシバシ光る瞬間にだけ使ってみたり、
他の人が使っているストロボ光に便乗して多灯撮影+多重露出してみたり。
 
 あと、自分がフロアの雰囲気を作っちゃうってのもアリだ。
 みんなで酒瓶回し飲みしながら撮り合う(例えば相手にもカメラ渡しちゃう)とか、
カメラ持った自分が(いい意味で)目立ちまくりながら踊っているとか。
 

*1:私の場合、これじゃ光強いかも…と思ったときは、時々ストロボ発光面の一部を指などで気持ち覆ったりして撮ることもある。高感度+省光量ストロボという組み合わせはクラブだとかなり使えるんじゃないかなぁ?

探偵業法案:衆院内閣委が全会一致で提出

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20060520k0000m010081000c.html
MSN毎日インタラクティブ
 
 ふと思ったんだけど、この場合、
定点観測系の撮影写真(数ヶ月〜1年分)を雑誌に持ち込むってのは
どういう扱いになるんだろうか?少し気になった。
例えば、駅前のタバコ屋のおばちゃんと客の1年間を
タバコ屋のおばちゃんに無断で公開したとかいう具合。
 

架空国家の架空ポップバンド「Zlad」のElectronik Supersonik

 おとつい紹介した、にゅーあきばどっとこむの記事
「狂っているミュージックビデオ(12) エレクトリック・スーパーソニック
http://www.new-akiba.com/archives/2006/05/12_6.html
(Zlad:"Electronik Supersonik")について、色々調べてみたら、
なんと、Wikipediaに詳細が掲載されてました。
 
http://en.wikipedia.org/wiki/Zladko_Vladcik
Zladko Vladcik - Wikipedia, the free encyclopedia
世界中で、Wikipediaはこの手の知的好奇心リソースの
無駄使いに貢献しているみたいです、アホすぎるw。
 
 どうやら、オーストラリアのコメディTV作家Santo Cilauroさんが
東欧あたりに存在するという設定の架空の国
"モルバニア"(Molvania http://en.wikipedia.org/wiki/Molvania)
観光ガイドブックの形を借りたパロディガイドブックを作成した際、
販促プロモーション用のサイトに、現地でのヒットソングという設定の
プロモーションビデオをでっちあげたところ
これが、あまりにアホすぎてネット上で大ブレイクしたとのこと。
 
動画の発信元はこちらのサイト。
http://www.molvania.com.au/molvania/eurovision_2004.html
Eurovision Entry (動画やmp3などがあります。)
 
 WikiPediaの記事によると、
ZladのElectronik Supersonikは
スラブ人っぽい"あやしい"英語の発音や、
英語圏の英語の曲にありがちな壊れた文法・スペルミス(Engrish))や、
冷戦時代を彷彿とさせる歌詞や映像ネタが大量にちりばめられた、
オリエンタリズムなネタ系コミックソングとして作られたんだとか。
 
 日本で言えばゲイシャガールズとかKOJI1200とかに近い
悪ノリした勢いで作られた曲なのかなぁ?という雰囲気です。
 
 ともあれ、このビデオ自体は破壊力抜群の最高傑作です。
「5・4・3・1・射発*1
って瞬間がまるでAYB状態。
 
関連リンク
Wikipedia:
Zladko Vladcik http://en.wikipedia.org/wiki/Zladko_Vladcik
Molvania http://en.wikipedia.org/wiki/Molvania
Santo Cilauro http://en.wikipedia.org/wiki/Santo_Cilauro
 
Jetlagtravel.com
(架空国家モルバニアの観光ガイドブックを販売してる会社の、当該書籍サイト)
http://www.molvania.com.au/molvania/
いきなりでてくる音楽のやばさは必聴。

*1:元歌詞は Five, Four, Three, One... OFFBLAST!(正しくは"BLAST-OFF”)