2003-12-16から1日間の記事一覧

ふと思った「補正」について。

果たして「補正」という言葉は適切なのか?「補正」の正の字はただすという意味があって、 その背後には正された後の理想的状態があらかじめ想定されていることもチェック。 あと、アイコン化とか抽象化とか、メラニー・クラインによるディックの分析にラカ…

現代音楽的な声の響きを、聴くことや歌うことで習得することがあるのだろうか?

(本文無し。)

五条署が逮捕しちゃうぞ。

http://gnk.s15.xrea.com/archives/000372.html なんか、これを見た瞬間「ハイテク犯罪(笑)」に強い理由がいやな意味でわかったような(笑)。

やいまん氏(トレジャー)インタビュー

http://sega.jp/community/creators/vol_25/1.html fromセガマニア@大阪。うひゃ〜!(喜)

ビデオゲームと「補正」について。

怒首領蜂(大往生)での自機当たり判定に代表されるように、 ビデオゲームでは、プレイヤーにビデオゲーム的快感を与えるために、 あるいは技術的・視覚表現の限界から、 見かけと判定(実質データ)が異なるようなさまざまな「補正」が施されています。 古くは…

で、授業中にライヒを聴いているときにふと思い出したのが、

Rezにおける効果音の「クオンタイズ*1」 を思い出しました。 私の場合、昔のゲーム音楽やハウスの4つ打ちに耳が慣れすぎていて、 微妙にずれた音だと、かってに聴覚が4つ打ちに補正してしまう癖があって、 ミニマルミュージックでの、クオンタイズすれすれの…

大学の集中講義は、昨日から現代音楽の講義。

20世紀の音楽について色々習っています。 今日は午後から日本の西洋音楽受容の歴史。 最終日には北欧と中国の現代音楽の展開について。