Circles' Squareさんの同人誌『CIRCLES' vol.0』でrhythmsiftさんがインタビューされています。

Circles' Square doujinshi : CircleS' vol.0
http://csqr.org/
 
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51283887.html
同人活動のための同人誌 「CIRCLES' vol.0」 特集にCOMIC ZINスタッフインタビュー
アキバBlog
 
同人サークルCircles' Squareが編集発行している、
同人誌まわりについての同人誌『CIRCLES' vol.0』で
主に、私が秋葉原を撮影することについての文章と、
数年間ずっと同人誌を作り続けていることについてのインタビューを受けています。
自分のことばがインタビュー記事として文章になっているのはかなり久々なので、驚きです。
(すごく昔に、ゲームラボPCエンジンの同人ソフトについて少しインタビューを受けたことはあります。)
 
委託先のコミックZINでは通販も行ってます。
秋葉原や新宿や同人誌即売会会場には出向けないと言う方も、ぜひ通販でお買い求め下さい。
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=9640
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 CIRCLES' vol.0
コミックZINの同人誌の品揃えはいろいろと面白いので、
ひとつ買おうとするとついで買いで様々な同人誌を買ってしまいます。
Let's 衝動買い!
 
 このインタビューを受けることになった、Circles' Squareとの出会いのきっかけは、
昨年の冬コミに参加していた私のブース(workshop)が、
Circles' Squareのかつゆーさんの個人サークル" suntrap.jp"の隣だったからw。
suntrap.jpはこの夏『クラシックカメラ少女 制作ラフ集』を発行してます。
http://suntrap.jp/ccg/
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=9639
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 クラシックカメラ少女 製作ラフ集
これ、なにげに、本誌の参加予定絵師さん達がものすごいメンバーではないですか…
 
 
インタビューで取り上げられた同人誌や気付いたことなどを記載しておきます。
 
p.22
同人誌『使い倒す カシオ EX-S20』はこちらで公開しています
http://homepage3.nifty.com/rhythmsift/camera/ttsexs20/index.htm
未だに自信作
 
microSDカードで発行した同人誌『東京・船橋・新宿・AKIBA』は
やじうまwatchスラッシュドットジャパンなどでとりあげられました。
http://homepage3.nifty.com/rhythmsift/camera/tfsa.htm
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20080724/p3
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2008/07/31/
http://slashdot.jp/it/08/08/29/0936221.shtml
 
頒布停止になったラブラブプラスモードについてはこちら
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20091230/p1
冬コミ2日目終了。workshopPCエンジンおしゃれ計画のブースへご来場の皆様へ感謝&ラブプラス同人写真集は頒布停止になりましたごめんなさい。
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20100128/p3
iPadの発売も決まったし、コミケ会場でサンプル展示できなかった、「love love plus mode iLL」について。
この写真集での寧々さんアップ撮影時にはものすごく神経を使うマクロ撮影をしていて*1
今では同じことをやるのはもう無理です…目と神経が持たない。
 
昨年冬に頒布した超高画質プリンタ本『AKI☆PANO』
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20101230/p1
コミケ初日朝の秋葉原を、冬コミ新刊を作るためにパノラマ撮影してきた。
写真プリントに富士フイルムの"写真用高品位光沢紙(画彩)"を一部利用し・インクも8色染料インクで刷ってみました!
この用紙・インクで1ページ刷ると、インク代込みで軽く100円程度かかるという鬼設定です。
この本が縁でCircles' Squareさんのインタビューに繋がりました。
 
(ネタバレ注意)股間が光るのはこちらの画像です
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20100929/p2
秋葉原ソフマップ音楽CD館の(略)の広告、夜になると色々照明で遊べます。
 
P.27
注記というか指摘:
写真関係専門で、個人が出せる「写真集同人誌即売会」って、日本ではほとんどありません。
日本では、同人誌で写真集を作っても、売れる場所や規模が(書店ルートを通る商業誌に比べて)ものすごく狭いです。
ここ、面白い写真カルチャーが育つために、なんとかしないとまずいなぁと私が感じている部分のひとつです。
 
写真集の同人誌(ZINE)が比較的販売しやすい集まりとしては
ZINE PICNIC
http://zinepicnic.tumblr.com/

ZINE’S MATE主催のTHE TOKYO ART BOOK FAIR内のZINEコーナー
http://zinesmate.org/ http://zinesmate.org/
などはありますが、これは「写真も含めた」同人誌即売会
 
自作のプリントを販売する会として、私が参加した中でとても面白かったのは
「¥3,000円で写真売りましょ! 買いましょ! 展」 かなぁ?
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2008/10/23/9485.html
けれども、これは写真集の販売会ではない。
 
案外、日本だと、規模的にはコミケの写真島あたりが
最大級の同人写真集即売会の役割を果たせる場所なのかもしれません。
コスプレROM写真集や廃墟写真集など含めると売り上げもかなりすごいですし…。

*1:最近接撮影で、ピント面の厚さが5mm以下とか日常。近接しすぎていてレンズ側でのピント合わせが普通にできない領域なので、三脚に載せたカメラを数ミリ単位で動かしてピントブラケット撮影してました。