いつもといろいろ違う、日常。
先週撮影した、電車内の中吊り広告(女性セブン)…
「放射能防衛レシピ」って言葉を日常生活で意識したのはチェルノブイリの原発事故以来かなぁ。
というわけで、まだ生きてます。寧々さんと縁側で老後を過ごすまで死んでたまるか!
(コナミスタイルの姉ヶ崎寧々さん誕生日イベントが自粛中止されたのは悲しいけど…来年楽しみにしてます)
ここ1ヶ月半の間、撮影するのに選ぶ被写体は、やはりじわじわと色々変化してます。
震災とか原発事故の影響をある程度意識して撮るようになってる、確実に。
撮影されるときに周囲の環境にいろいろ影響されまくるのがストリートスナップってものだよね。
秋葉原の様々なショップで、ガイガー・カウンターを販売している光景が日常に。
雨が降るときはネットで放射線量を気にするとか、ギブソン的でサイバーパンクな日常だよなぁ。
サイバーパンクなはずの未来は、案外日常的でショボかった(笑)。
新宿アルタ前にも「日常を取り戻そう!」の看板が。あ〜テレビアニメ化したんだ。
「日常」は取り戻すものではないと思うのだけど…キャッチコピーとしてはアリだと思う。
秋葉原アイランドでは渚カヲルくんが「おかえり」してくれていたり。
こういう写真は、多分2ヶ月前は撮らなかった。
この星の未来は…
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