ウイルスソフト・監視ソフトのログは異様に断片化する。


強烈な断片化のほとんどは、いろんなソフトのログファイルとシステム復元用データ。
ログファイルは、頻繁に上書きされるので、断片化しやすいのでしょうね。
 
こういうのがある限り、
仮想メモリやインターネット一時ファイルの作成先や各種テンポラリフォルダなどを
Cドライブから必死になって追放しても、
結局は断片化によるパフォーマンス低下を避けることができない、ということですよね…。
これがハードディスクでなく、フラッシュメモリによるSSDになると、さらに問題となりそうですね。
 
 SSDは、フラッシュメモリを使いますから、
構造上の特徴で断片化の影響はあまりないものの、
ここまで頻繁に書き込みが発生するようでは、書き込みがあまり早くないですから、
パフォーマンスに影響しますし、書き込み寿命のある素子だけに、寿命が気になりますね。

ひどい断片化にはデフラグを。でもこの断片化は…。
パソコントラブル出張修理・サポート日記
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