東芝、超解像搭載の新「REGZA」。国内シェア20%超へ

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080918/toshiba1.htm
AVwatch
 
 ようやく、TVの高解像度化の大本命が発売。
超解像は演算性能が上がれば上がるほどものすごくできる絵になるんですよ。
本気出すにはまだまだリアルタイムの演算速度が足りないけどな。
 
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080918/toshiba7.htm
東芝、'09秋に発売のCell TVの高速映像処理をデモ 


解像については、新REGZA ZH7000/Z7000/FH7000のようなリアルタイム処理だけだけでなく、
“熟成”と呼ぶより高画質な処理も行なえるという。
これは、Cellの演算量を使って、長時間をかけてより高画質化を図るというもの。
 
 東芝超解像儀術では、元映像から生成した仮の高解像度画像と、
独自アルゴリズムで同画像から再び低解像度化した映像を照合し、
その差分を検出して、高解像度画像に補正をかけて画質の向上を図る。
この差分検出/補正の回数はリアルタイム処理では一回だけだが、
Cellテレビではより「一晩」や「一日」などより時間をかけて、
検出精度をより細かく補正回数を増やすなどして、より高画質な映像を生成できる。