ケーブルテレビ ショー 2008開催 - アナログ放送の停波に向けた対策

http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/19/catv/index.html
マイコミジャーナル


そこで新たに言われ始めているのが、災害時の速報システム。
現在も、地震の際に、その震度と主要波の到達時刻を知らせる
緊急地震速報システム」が運営されている。
これに加えて、防犯や、防災などの告知用にも使用していこうという試みだ。
地域密着型のCATVならではのシステムといえるだろう。

(チョイ略)
これは、現在の地震速報システム(高度利用者向け*1 )に、
津波、噴火、河川の氾濫、がけ崩れ、台風、光化学スモッグなどといった、
地域に密着した緊急情報を加えたもの。
まだ開発段階だが、実際の運用時には、STBと同様に、
CATV業者から、一般ユーザーに貸し出されるような形態になるらしい。

 

*1:すいづたくみ注:地デジのTVなので伝達される一般利用者向け地震速報システムよりもかな〜り速報性が高いシステム。