USBでリモートなシンクライアントという発想はアリかも。

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0707/17/news072_3.html
ぼくらは「USB-RGB」を誤解していたかもしれない : ITmedia +D PC USER


つまり、USB-RGBはグラフィックスアダプタということになってはいるが、
中身はリモートデスクトップのハードウェアアクセラレータに近い。
(中略)
 また、圧縮ソフトウェア+伸張ハードウェアという組み合わせは、
今後の柔軟な展開をも期待させる。
例えば、長いUSBケーブルの先にハブを接続し、
そこにキーボード、マウス、USB-RGBを接続すれば
それだけでシンクライアントになりうる。
ほかにも、PC本体とのインタフェース部分をワイヤレスUSBにする、
イーサネットにする、といったバリエーションも考えられる。
実際、DisplayLinkのWebサイトでは、
Potential Applicationsとしてワイヤレスモニタ、
ワイヤレスプロジェクタなどが紹介されている。