「BRAVIA」の新モデルはネットワーク機能が満載!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000058-rbb-sci
Yahoo!ニュース RBB TODAY
アプリキャストは、
テレビを見ながら各種オンラインサービスが楽しめるというもの。
Windows Vistaのガジェットのような機能だ。
Amazon.co.jp、楽天、Yahoo!JAPANなどが対応するほか、
So-net Photoにアップロードされた写真を
スライドショウで楽しむといったものまである。
なお、ダウンロードによる追加も可能で、今後、開発ツールも公開される予定だ。
ソニールームリンクは、DLNAクライアントの機能。
各社が販売しているPCやネットワークHDD(NAS)に保存された
写真やビデオ、音楽などのコンテンツがBRAVIAで楽しめるようになる。
たとえば、隣の部屋にあるPCに登録している写真を、
大画面でみんなで楽しむといったことが可能。
なお、コンテンツを保存するネットワークHDDやPCは、
DLNAに準拠していれば、メーカーは問わない。
アクトビラは、家電メーカー各社が出資した
テレビ向けポータルサイトの運営会社テレビポータルサービスが提供するサービス。
番組情報、エンターテインメント、ニュースや交通情報などがテレビで確認できる。
最近のネット対応とか、PCとの連動とかいう大画面TVって、
パソコンとは、決定的に異なる進化の方向にむかっている気がします。
「3〜5人の小集団で、同じ場所で、いっしょにひとつのコンテンツを観る」
という体験が可能で、かつ日常化しているのはTVならでは。
PCのモニターと比べると"ダントツの大画面"での映像出力という利点を
PCとの競合・連携でどう生かしていくのか。
この辺り、パソコン販売員としても気になるところではあります。