梅田望夫氏が提案“2007年ITエンジニア進化論”

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000883
Tech総研


 だから、
自分は「できるからこの仕事をやるんだ」という発想は、
転換する必要があります。
今こそ自分に問わなければいけない。
「できる」ではなくて「したい」を探すことです。
「自分が本当にやりたい仕事は何ですか」と。
もし、この僕の話を読んでピンとこない人、
何をバカなことをいってるんだろう、全然楽しいよと思える人は心配ない。
エンジニアとして幸せな仕事をしているのだと思います。
正直いってこの先10年、15年先がどういう変化がくるか読める人なんていません。
だから、どの方向に進んだらおもしろそうか、楽しめそうかということを、
仮説でもいいから考えてみることが必要なのではないでしょうか。
そしてその中に、これから生まれる「新しい職業」への想像力も
働かせてほしいと思うのです。