「少しばかし足りない」情報を脳内復号する過程で差が出る。

 こま切れになって、少しばかし足りない情報を
エラー訂正するように少しほど復号していく過程で、
ある程度の個体差というか、個々の差が出てくる気がする。
この「少しばかし足りない情報」のさじ加減がポイントなんだろうなぁ。
 
 同様に、「ちょっと多すぎる」情報を脳内で取捨選択する過程でも
ある程度の個体差というか、個々の差が出てくる気がするけど、
これは処理能力さえあれば、時間と労力さえ惜しまなければ、
力技でなんとかなる範囲。しかし、その力を持つのが大変なんだけど。