深夜4時、どうしても欲しい、高精細な被写体に困ったときに撮るものは…。

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古川 享 ブログ: 放送・通信の在り方に関する、私見その９
　
このblogのなかでもトップクラスに近い、名エントリーです。
言ってみれば、"魂入ってる"文章ってやつです。

　日本の大企業や官僚などの「一部」組織ってのが、
特定の目的(特に、国策や国益云々絡みになる場合)で暴走すると、
手段を選ばないっていうのは色々なところで聞いたことがあるんだけど、
これ、外からはそうとう恨みかってるんだろうなぁってのが予想できます。
　

途方に暮れて困ったのことは、
深夜の12時にラスベガスのホテルで撮影できる生素材など有りはしないのです。
それも著作権、肖像権を侵害せず、
HD映像の違いが際立って表現できる素材、
なおかつ1080iより720pの方が綺麗に見えるという素材
(中略)
夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、
雑誌のカラーグラビアをメクりながら、
この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真を撮影してしまおうか？
こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、
と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。
「そうだ、(以下略)

　
　この解決方法はお見事!参りました。