「SDカードごと自主製作CDがわりに配る」用途まで選択肢に入るmp3プレイヤー。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0604/13/news099.html
“999円のMP3プレーヤー”をイジってみた
ただ、それらの不満点をすべて補ってもあまりあるのが、
999円という“超”がつく低価格だ。
999円でUSBケーブルやネックストラップ型ヘッドフォン、
乾電池といったアクセサリまでも付属するのだから、
コストパフォーマンスは抜群といえる。
「SDメモリーカードに転送したMP3ファイルを再生する」
という機能自体に過不足はなく、
これだけの低価格ならば、多少のことには目をつぶれるというものだ。
パッケージ構成。本体のほか単四形電池、USBケーブル、
ネックストラップ型ヘッドフォンが付属する。
SDメモリーカードこそ別売だが、
デジカメを買い換えた際に使わなくなったカードを持っている人も多いはず。
そうした手持ちのカードを組み合わせ、
「ポッドキャスト再生専用」や「子供へのプレゼント」
「SDカードごと自主製作CDがわりに配る」など、
これまであまり現実的ではなかった利用方法を考えてみるのも、
本製品の楽しさといえる。
128MBのSDカードだと、激安ショップだと1000円程度で売っているので、
単三電池の部分をACアダプタ駆動に改造して、
試聴用に本体を放置するってのもアリかもしれません。
CDRとかと違って、回しっぱなしでもドライブが劣化すること無いし。