デジカメのCCD表面独特のマイクロレンズの形状と、古いブラウン管はなんか似てる。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/17532-1220-8-3.html
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2000/06/26/images/images614101.jpg
(上がエプソンR-D1のCCD表面のマイクロレンズ、
下がOrion社の安いTVモニターをズラリ並べたパイクの作品@キャナルシティ博多)
 
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2005/03/19/1220.html
【PIE2005】「デジタル時代のオールドレンズ」セミナーレポート
 
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2000/06/26/609765-000.html
“マルチメディア・アライアンス福岡”総会開かれる――
東京への販路開拓が課題(福岡県知事、麻生氏)
ascii24.com
 
 ちなみに、パイクの得意技というか、手法のひとつに
「アンティー*1」な木製筐体の頃のTV*2
再利用した作品が非常に多くあって、そういう美術作品の「素材」としての
古いTVなんかも、「電気用品安全法」が施行されると日本では
業者からは購入することが困難になるんだよなぁ…と。
 

*1:というか、時代遅れ

*2:チャンネルをダイヤルでがちゃがちゃ変えるタイプのアレ