披露宴の間に現像を

http://blogs.itmedia.co.jp/emie/2005/11/post_85cf.html
C'est la vie [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
 


 式が終わると式場の担当者がデジカメごと渡してくれた。
集合写真の前にメディアを入れ替えたらしく、
デジカメには集合写真2枚しか入っていなかった。親切である。
軽くプレビューを見ると……。
 
 暗い。がびーん。
 
 日没後に屋外で式を挙行すると聞いていたので覚悟はしていたが。
そばに式場のカメラマンもいて
「辺りが暗いからそのデジカメでは厳しいかも」と話していたそうだ。
写真屋さんに露出補正してもらおうと目論み、会場を出る。
 
 写真屋さんに着くとすぐメディアを取り出して現像する写真を指定する。
ついでに明るくしてもらい、まずは1枚だけ現像してもらう。見ると……。
 
 赤目だ。ぎゃふん。
 あ〜、こういう展開あるあるw。
 
 この企画自体は、デジカメ的なサービスとしてはえらく面白そうです。
コメント欄にも記載がありましたが、

これで式場が儲かるというより、
「出席されたお客様みな様の感激が増します」という
強力な付加価値サービスとしての意味があると思います。
 お年を召した参加者にはカメラを所持されていない方も多く、
親戚一同が集う場所でのこういうサービスは、
当日帰宅した際の話題作りとしてもいい感じ。
 
 類似の試みとして、「日本橋ストリートフェスタ」で撮影したコス画像を
コンビニのプリンターで即時プリントしてレイヤーさんに渡したときは、
非常に受けが良かったです。データで送るのと、プリントにするのは違う!
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20050320#p2