複数箇所に提供・利用できるデータと、単一箇所に留めざるおえないデータ。

 Web2.0って言葉が流行らしいのでアクセス稼ぎに書いてみるw。
 
 たとえば、私は、
街撮りで撮影した微妙な画像のごくごく一部を、mixi日記にアップロードして、
その、mixi日記に一旦アップロードしたデジカメ画像を
backup_mixi*1をつかってローカルにバックアップして、
そのデータをFlickrのセット『mixied media』(激重注意)にアップロードしてみたり、
mixiフィルターかかった画像の一部をはてなFotolifeにアップロードしていたり、
ごくごく一部は「カメラのキタムラ」でデジカメプリントしてみたり、
eメールで個人的に送信したり、CDRに焼いて保存したりします。
 写真の世界では、データさえあれば、絵とかと違って「複製」「複写」が容易なのです。
アキバの「エウリアン」も、限定XXX枚とかいう手法で、この手法を多用してますね。
 
 その一方、これらの画像を閲覧する場合は、
大量の選択肢から、最も使い勝手がいいものを使用しています。
即時(数秒)で見るなら自分のPCの内部のデータで、
ネットカフェなどなら大抵mixi日記経由で、
数百枚を閲覧するスライドショーを使う場合にはFlickr*2
電源が無い場所なら「デジカメプリント」した画像で…などなど。
 
 近似データなら、インターフェイス部分が使いやすいサービスを
やっぱり選んでるのかなぁ?
 

*1:『いぬビーム』 http://d.hatena.ne.jp/kusigahama/19700831#p1 

*2:ランダムスライドショーがあるともっといいんだけど…