鶏肉のカシューナッツ炒め

http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20040513#p03
from 圏外からのひとこと
 
 かなり、お勧めの文章です。パワーランチ*1という言葉を思い出しました。
 いわゆる"上司"や"相手先"との食事の場ってのは、半ば「プレゼン」「接客」や「交渉」の場所。
 食事の席での会話では、その食べ物があることで会話の進行が緩やかになり、
相手が口にものを入れている間(話を聞くしかない状態)のときに自分の考えている色々なことを話したり、
逆に自分が食事しているときに相手の話をじっくり聞くことが可能になります。
食事が『律速』になるってことです。これすごく重要。
(注:律速の説明については、『ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。』
http://www.1101.com/kasoken/2004-03-19.html をご覧下さい。)
で、ガンガン話をするタイプの私は、ちょっとだけ食べて話しっぱなし。
 
 ちなみに、私は、『おごりの食事』で小食だった後には、
みんなと別れた後に大抵何故か別のもの食べに行ってます、
チョコパフェとかイ(以下略)(w。
 日頃から食べ物の好き嫌いが激しいので*2外食はいつも苦労するんです。
 
 鶏肉のカシューナッツ炒めは好きですけどね。あれは美味しい。
油を絡めたナッツのあつあつ感が堪りませんね、もう(^.^)。
 

*1:シリコンバレーなどで使われるビジネス用語。食事をしながらベンチャー起業家がエンジェル候補などと会話する。だから食事のアポを取るのもある意味一仕事。

*2:サンプルとして、ハンバーガーや生肴やお寿司や梅干しやサラダのドレッシングや生トマトが食べられない