再掲:冬コミまであと1週間、冬コミ参加の告知。
サークル名は"workshop"、場所は12月30日水曜日(2日目)西地区"れ"ブロック12b
今年の冬コミの出し物は2本立て
ひとつは、ラブプラスの姉ヶ崎寧々さんをひたすら煩悩全開で撮った写真集。
印刷物はカードサイズで20P程度、おまけに「Ninetndo DSiで寧々さんを閲覧できるSDカード」を付ける予定ですが、
Ninetndo DSiのフォトアルバム、プロテクトが厳しくて、PCで加工編集した画像が再生できない(泣。
この部分をどうするのかで色々探りを入れているところで、冬コミまでになんとかしたいところです。
もうひとつは、CEREVO CAMを使ってみた系の同人誌。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20091224_335868.html
ネットワーク対応デジカメ「CEREVO CAM」を使ってみる - デジカメWatch
こちらはいわゆるプリンタ本+「サンプル生写真」というスタイルを検討しています。
頒布価格もなるべく抑えたいところです。
もうひとつ、今回はビッグなゲストが!
ものすごくクオリティ高い写真を撮られる坂口トモユキさんの
フルカラーの痛車写真集(20P)を委託で頒布予定です。
http://tsakajp.blogspot.com/2009/12/itasha.html
冬コミ2日目&あうとさろーね参加!同人誌写真集「Ita☆Sha」
http://autosalone.jp/
あうとさろーね キャラクタードレスアップ&カスタムカー展示会 痛車・萌車
http://vc.tomoyo.jp/20091208/3449/
痛車デザイン すたじおあーる ≫ 坂口トモユキ氏痛車写真集【ITA☆SHA】のお知らせ
http://www.placem.com/schedule/2009/20090511/090511.html
PLACE M : 坂口トモユキ Sakaguchi Tomoyuki : Ita☆Sha (仮)
ラブプラスでメリープラスマス。クリスマスイベントでケーキ争奪戦に参加してきた。
http://www.konami.jp/loveplus/plusmas/
ラブプラス メリー プラスマス キャンペーン
http://www.famitsu.com/game/news/1230763_1124.html
販売2時間以上前に完売! 『ラブプラス』ケーキを求める彼氏大集合 - ファミ通.com
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091224_339116.html
KONAMI、「ラブプラス メリープラスマス キャンペーン」実施。都内3店舗のケーキ屋さんで“ARカード”付特別ケーキを販売 - GAME Watch
冬コミ同人誌で公開予定の寧々さん写真を深夜に百枚近くレタッチし終わって、
ある意味気が抜けた「賢者タイム」の状態でぼーっと早朝7時にtwitter眺めていたら、
友人がラブプラスのクリスマスケーキ、特に「寧々さんのチーズケーキ」のことをつぶやいていて、
ふと思い立って「マスカルポーネチーズ ケーキ 東京」でぐぐったら、
…コナミお膝元東京の六本木に1件「催事販売に対応しているそれらしい」お店を発見。
[rakuten:goodday:489244:detail]
[rakuten:goodday:487916:detail]
http://www.rakuten.ne.jp/gold/goodday/
【楽天市場】グッディ・フォーユー六本木
けどもう今からだと船橋から電車で向かうと間に合わない(泣。
こういうときの交友関係!
祝日の朝7時半に都内在住の友人を携帯電話で起こして、
無理矢理六本木の某店に向かわせました(<ひどい)。
慌てて着替えて、六本木へ移動。着いたのは9時半過ぎ…
現地には長蛇の列と3人組の絵が入った「完売しました」のカンバンが。
10時過ぎ、ようやく日が差してきた待機列。晴れた朝の六本木は超寒かった。
列最後尾。
完売御礼看板!
列先頭近辺の人は「先読み」して早朝5時頃にお店に到着。
列の先頭にいた男性は、徹夜で飲んでいたところ朝5時ぐらいに店の前にたどり着き、
「寧々ちゃんが呼んだ」とのこと
http://www.famitsu.com/game/news/1230763_1124.html
8時の発表前にすでに30人以上の行列がグッディ・フォーユー六本木前にできていて、
友人は8時過ぎに到着して、既に50番台だったそうです。
8時半には定員の100名の枠は埋まっていたとの2ちゃんねる情報もあり、
「ラブプラスの愛の力(煩悩力)すげぇ」と思いました。
そういう意味では、ぐぐったのは遅かったけど、私も呼ばれたひとりですな。
開店前のお店。まさに「今日の看板娘」の寧々さんサンタコスボードが、ほぼ等身大。
で、11時までだらだらと列の人と会話しながら界隈を撮影してました。
祝日朝の六本木は人通りが少なく、列を作っても混乱も少なかったみたい。
時々、夜遊び帰りの通行人や蕎麦屋のおじさんから何のイベント?と質問があるくらい。
行列待ちの間に、ケーキ購入をニコ生中継するひとも2組ほど。
うち一組は…Make:09で話題になったラブプラス結婚式で話題のあのひとじゃないですかw。
http://www.nicovideo.jp/watch/1258902650
11時から販売開始。
最初のひとりはメディアの方にいろいろ取材されていました。
コナミお膝元ということもあって、メディア関係者以外にも、
どうやらコナミスタッフらしき人もちらほらと見物にきていたみたい。
購入者のほとんどが、寧々さんケーキを無事に購入したあとは
寧々さんサンタコスボードと携帯電話で記念撮影して、
そのあとはすぐに帰宅されていました。
すぐそばのファミマで温かい飲み物を購入して帰る人も多かったみたい。
そりゃ、3時間以上あの寒い路上で待機していたんだから寒いに決まってるw。
ケーキゲットした、SAL9000さんは早速ニコ生中継されてました。
ううっ、ラブプラス関係無しでおいしそうなチーズケーキだw。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv8564445
ラブプラスケーキゲットだぜ! - ニコニコ生放送
並んでいたお客さん向けのケーキ販売が終了した後は、各メディア向けの「ケーキの撮影会」。
店内は、列を作って待機している大勢のカメラマンでぎゅうぎゅう詰め
寧々さんの口癖「食べちゃいたいくらい」ハァハァ(爆)。
ということで、メディアの方の脇で、
「ラブプラスとは関係ない マスカルポーネチーズの入ったストロベリーケーキ。」を購入。
ラブプラス抜きのケーキの代金も1500円でした。
今回のために起こしたARカード代とかARコード専用ソフトのの開発代金とか、
ケーキの原価とか雇った警備員のコストなどをいろいろ考えると、
今回のラブプラスのイベントは商売としては結構ぎりぎりか、下手すると「広報費からの持ち出し」。
リアルと結びつけたいというファンサービスや実験的な意味合いが強いのかも知れません。
ともあれ、ケーキ購入したので写真撮影することに。
場所はコナミ東京のお膝元、東京ミッドタウンの公園で。
(お昼の光での撮影なので、画像がちょっと青カブリしています。)
おお、結構おいしそう。
これは公園でピクニック気分で食べずに、ちゃんとしたカフェで食べよう。
現地でラブプラス起動したら、姉ヶ崎寧々さんが1ヶ月ぶりのメイド服登場。
寧々さんいろいろ空気読みすぎw、ありがとう。
で、このあと、食事シーンの撮影にオイシイ光が欲しかったので、
東京ミッドタウンから徒歩5分の新国立美術館に移動したら年末の休館日(泣)。
食べる機会を逃してしまい、まだチーズケーキは手元にあります。今晩食べるよ!
「毎年恒例の革命的非モテ同盟主催クリスマス粉砕デモ」を撮影してきた(ただし、自分は寧々さん同伴でw)。
http://d.hatena.ne.jp/himote_league/20091219
12・23クリスマス粉砕デモのお知らせ - 革命的非モテ同盟公式ブログ
http://kakuhidou.xxxxxxxx.jp/
革命的非モテ同盟公式ホームページ
http://kuroiryodan.hp.infoseek.co.jp/
政治結社・黒い旅団(日本ファシスト党) 公式ウェブサイト
http://bokukoui.exblog.jp/12509269
筆不精者の雑彙 : 【告知】今年もやります・革非同「12.23クリスマス粉砕デモ」@渋谷
ということで、ケーキ購入して、神宮外苑とか撮影した後で、
渋谷の領域で行われた「クリスマス粉砕」デモの撮影してきました。寧々さん同伴でw。
今回のデモを主催しているのは、
コミケにもブースを出してる「ファシスト」団体の山田旅団長さん。
とはいえ、毎年恒例のこのデモ、参加者の政治方針も、バックグラウンドも、
はたまた参加者が「非モテ」か「リア充」かもバラバラでw、
デモ開始前の演説でも「リア充」状態の参加者がいろいろ活動報告していて、
周囲から吉本新喜劇よろしくツッコまれる姿も(爆笑)。
まあ、今回のデモの趣旨は
宗教行事としてのクリスマスに反対デモではなく、
「リア充死ね」的な直情的活動というわけでもなく、
デモを見た感じだと「既に出来上がっているカップル」それ自体を攻撃する性質も
実はとても薄いみたいですw。
攻撃の矛先は、日本の商業化された「クリスマス」文化、
特に「恋愛同調圧力(っていうのかな)を作り出す商業風潮」に反対するのがメインのデモで。
モテと非モテが互いを意識しつつもゆるくトークできる空間作りってのが理想なのかなぁ?
「モテろ」という命令形に抗議するデモ。
つまり、
もはや既存のカップルの需要を開拓し尽くした彼らは、
その触手をモテない者へと伸ばしだしたのです。
モテない人間が疎外感を感じ、恥ずかしく思えば、
恋愛に心血を注ぐこととなりそれは彼らの利益へと繋がるでしょう。
彼ら商業資本と、それと結託したカップルは、
私たちを辱めることによって利益を生み出しているのです。
であれば、私たちは自らの利益のために、また全てのモテない人々のために
今こそ立ち上がらなければなりません。
山田旅団長が語っていた、
「(このデモに参加する人は)政治姿勢や右とか左とかではなく、何かで繋がりがあればいいんですよ」
というのが印象的でした。
モテや非モテについて、語って考えるきっかけになる場所作りを、
クリスマスやバレンタインという社会イベントに巻き込むことを指向しているのかな?
山田旅団長の、大道芸ばりのユーモアとペーソスが効いたトークもあって、
渋谷の沿道からの反応も、カップルやシングルや家族連れ問わず大抵が笑い顔。
非常に陽気で笑いが絶えないデモ隊と、その周辺でした。
この主張の方向と手法は、個人的にはアリですな。