東芝、超解像搭載の新「REGZA」。国内シェア20%超へ

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080918/toshiba1.htm
AVwatch
 
 ようやく、TVの高解像度化の大本命が発売。
超解像は演算性能が上がれば上がるほどものすごくできる絵になるんですよ。
本気出すにはまだまだリアルタイムの演算速度が足りないけどな。
 
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080918/toshiba7.htm
東芝、'09秋に発売のCell TVの高速映像処理をデモ 


解像については、新REGZA ZH7000/Z7000/FH7000のようなリアルタイム処理だけだけでなく、
“熟成”と呼ぶより高画質な処理も行なえるという。
これは、Cellの演算量を使って、長時間をかけてより高画質化を図るというもの。
 
 東芝超解像儀術では、元映像から生成した仮の高解像度画像と、
独自アルゴリズムで同画像から再び低解像度化した映像を照合し、
その差分を検出して、高解像度画像に補正をかけて画質の向上を図る。
この差分検出/補正の回数はリアルタイム処理では一回だけだが、
Cellテレビではより「一晩」や「一日」などより時間をかけて、
検出精度をより細かく補正回数を増やすなどして、より高画質な映像を生成できる。
 

ネットブックの搭載(可能)メモリがほとんど標準1GBなのは技術や性能上の理由と言うより政治的な理由。

 


Q 低価格化のための要素についてもう少し教えてください

Lo氏 ネットブックについては、
IntelMicrosoftがそれぞれ推奨する規格というのを提案しています。
これに従った仕様にすることで、我々はチップやOSをより安価に入手できます
(編集部注:Microsoftは規格を満たしたネットブックに対して、
Windows XP Home Editionを通常より安価に提供している)。
 
 
(中略)
Q:U100はオンボードで1GBメモリを搭載していますが、使われていないSO-DIMMスロットもあります。
これはどういった理由からでしょうか。
 
Lin氏 Microsoftの規格では、
液晶は10型以下、HDDは160GB以下、メモリは1GB以下となっています。
しかし、この規格は随時変更される可能性があります。
 

(バッサリ略)
また、安価な「ネットブック」を提供するには、
MicrosoftIntelそれぞれの規格、すなわち思惑が大きく影響していることも分かる。
低価格、小型、性能面での一定の妥協といったネットブックの要素は、
今後もしばらくは変わらないと思われる。
しかし、もともとは新興市場だけを対象にしていたネットブックが、
予想を超えて成熟市場でも受け入れられたように、
その用途がメーカーの想定とは異なったものに変化していくことは十分考えられる。
市場の変化にスピーディに対応していくのは台湾メーカーの得意とするところだが、
そういった際にMicrosoftIntelの規格が、大きな制約とならないよう願いたい。

【特別企画】台湾ネットブック開発者インタビュー MSI
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0917/netbook01.htm

 
 Atomプロセッサ自体は、今のところ2GBまでメモリをサポートしています。
 
 WindowsXPだとメモリ2GB積む理由はほとんど無いのですけど、
OSを変えてみるなど将来いろいろと面白いことに使いたい場合は
メモリ積み足せる方が嬉しいですし、
なにより技術的には問題なくできることが
「商売上の都合で」わざとできないようにしてあるのは気分が悪い。
 

センチュリー、LANにつながるUSB Hub

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0919/century.htm
 便利なのか、微妙に不便なのかよくわからない商品です。
 
 海外では似たような商品がすでに発売されています…
Belkin、ローカル接続をエミュレートするネットワークUSB Hub
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0516/belkin.htm