北九州市、小倉駅前の『ダイマル』で「アレンジボール」初体験。

 戦略性のある現代パチンコのお父さんのような機械です。
スマートボールとパチンコの中間のような機械。
「手打ち」で球を狙った場所に入れるのは結構コツが要ります。
結果は、20分で600円負けました(パチンコに比べると全然安いw)。
なかなか難しい。

 ちなみに、このお店、他にも「雀球*1」の筐体が現役で
10台程度稼働している、とんでもないお店です。小倉訪問の際はぜひ。
 

*1:アレンジボールの麻雀版。筐体にジャンピューターのようなアナログモニターが仕込まれているハイテクマシン。

ゲームマニアのゲーム離れ

http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000293.html
発熱地帯』: 「変化する市場」

 良質の(スタンドアローンタイプの)テレビゲームの抱える致命的な問題点って、
ある程度の腕のある人がだらだら状態で長時間ゲームをやり続けると、
そこから出てくる結果がプレイヤーに「大体、読めてしまう」こと。
労力と成果のバランスがある程度読めるというのは解りやすいけど、
ある程度反復すると飽きる*1
 私が古めのテレビゲームをやりたいときは大抵、ある程度の反復を
期待してゲームを開始するわけだけど。
 埠頭での釣りとか、自動車(峠などの走り屋とか)とかスケートボードとかの娯楽の場合、
成果は少ないのに行動を反復するってのはどういう快楽なのかなぁ?


もちろんスコアアタックの楽しさが無くなっていないように、
集める楽しさやストーリーを追いかける楽しさが無くなるわけではありません。
 ここはすっごく意地悪い書き方だと思う。
多分ゲームの作り手としてネタばれを(ry (w。

 TVゲームの面白さっていうのは、
成果というよりむしろ成果(のようなものw)を得るために行動する
「過程」への意味づけをそれっぽく与えるという要素があるんじゃないかなぁ。
http://pop-site.com/column/col040501.htm
http://pop-site.com/column/col039901.htm


DSって、辻褄が合っていない不条理な内容のゲームが非常にしっくり来るような気がした。画面にタッチして遊ぶということ自体に何らかの不条理性や馬鹿らしさが含まれているからなのかもしれない。
 成果そのものが欲しければ極端な話、PARと改造コード使うとか、
ネタばれサイトを見ればいいわけで(w。*2


 そう考えると、スコアアタックや収集をTVゲームの楽しさのひとつと考えると
RMT(リアル・マネー・トレーディング)は全然「あり」になるかも。
釣りの道具に金をかけるとか、峠のタイムアタックにスーパー7持ち込むようなもの。
ただ、それだと、(ゲームバランス崩れや「外国人労働者問題」だけではなく)
なぜあれだけRMTがプレイヤーから嫌われるのか?が納得いかない。


現在のMMORPGは労力(コスト)主義の究極形ですが、ゆえにいわゆる「廃人」問題にこの思想の問題点がよく表れている、ともいえます。オンラインゲームは大量時間消費型から別の形態への移行を模索している最中ですが、同様の変化がコンシューマーゲーム一般に起きていくのでしょう。
 

*1:しかし、その「飽き」を通り越し、自分で目標設定をできるようになると、やり込みが始まり、独特の快楽があります。例えば毎日1回ゲーセンでワルキューレの伝説をクリアしていた自分とか、完全パターン化してたw

*2:っていうか、成年ゲームの場合画像だけなら双葉虹裏だけでOK

居心地のいいゲーム内空間。雰囲気作り。

 そういえば、私が何度も繰り返すテレビゲームって、
モニターの中に居心地のいい空間がよくできているものが多いです。
音楽とか移動感がなにげに心地よいの『ワルキューレの伝説』とか
うろうろ飛び回るだけでうっとりする『風のクロノア』とか、
全てが目と耳に優しくない(wビキビキな『パルスマン』とか。
 

部室にあるゲーム機

http://ngm.web.infoseek.co.jp/2005_01_01_archive.html#110584903137355934
『NGM』「サークル部室におけるゲーム機の存在意義について」
 
 自分の元居た大学の部室(K大学自動車部)だと、
あったハードはPCエンジンスーパーファミコンでした。1995年頃の話。
ハードの安さと頑丈さ、そこそこ遊べるソフトの価格の安さと、
桃鉄ボンバーマンの複数人対戦が出きるマルチタップの値段が決め手かと。
  


 サターンを見たことはあまりなかったが、プレステは98年頃になるとたまに見るようになったと思う。たぶん初期型のものが多く、斜めにしたり縦にしたりして置かれていた(こうするとROMが読み込みやすくなるため)。
 あ〜、そういえば部活を引退する頃にPSの初期型が入ってきたなぁ。
 

「自分の政治的位置を知る」

http://d.hatena.ne.jp/kanryo/20050222#p2
霞が関官僚日記』

http://hatahata.mods.jp/archives/2005/02/3_2.html
『旗旗』 「自分の政治的位置を知る(3) 」
 あ〜、あとでやってみようと思いつつ、結局数日間やってません。
 
(追記:これやった後で
『The Political Compassの考察 (テストのバイアス) 」
http://blog.goo.ne.jp/pontaka_001/e/4a96c3abdc1d0b71c234db0a7c4bfaa4
『あるコリア系日本人の徒然草
を読んでおくことを薦めます。)
 

「森氏発言:ゲームで自閉症になる」

http://slashdot.jp/articles/05/02/26/1219202.shtml
スラド日本
http://allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20050201A/index.htm
All About Japan ゲーム業界ニュース
 なんだか、トンデモ発言はどんどん暴走しているような。
 
 

PSPでの縦画面プレイ

http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0502/22/news061_2.html
ITmedia Games:「ナムコミュージアム」のゲームシェアリング機能体験顛末記 (2/3)
 縦画面で無理に操作しているところを見てもATARILynxを連想してはいけません。
しかし、無線LANで色々繋げられると聞いていまさらジャガーリンクを連想した私。
 

「アレパチ」まではてなダイアリーキーワードになっているのね。

 アレンジボールと違って、ハマリor連チャン指向の高いアレパチ
http://www.hm2.aitai.ne.jp/~hata777/areddin.html
うずら消防署&ひよこ会館』「アレジンに捧ぐ」
 

(18歳以上推奨)「レゲー→  合身  ←エロゲ 」

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/retro/1108079257/
 2chレトロゲーム板のスレです。
クスクス笑えるネタから大ネタまで、成年ゲームのタイトルとレゲーネタがmixされてます。
 そして、『よくできたポルノグラフィはよくできた2次創作』なんだなぁと。
 
「センチメンタルカラテカ」萌え。
 

『官能小説自動生成ソフト制作日記』「七度文庫開発日記」

http://yuki-nanotabi.cocolog-nifty.com/nanado_nikki/cat1919108/index.html
 官能小説を自動生成するソフト『七度文庫』を作られた七度 柚希さんのblogです。
リンク先は「カテゴリー:七度文庫開発日記」限定リンク。

ジムパワー普及委員会さんの『ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ』攻略VCD閲覧。

 今日、ジムパワー普及委員会さんからブツが届いたので閲覧しました。
 『ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ』の攻略VCD*1は、
これを見ればたいていの人がこのゲームをクリアできるんじゃないかと思うくらい
よくできた教科書的攻略でした。「スーパープレイではない」堅実な攻略、見事!。
 
参照:ジム・パワー普及委員会 http://www.jimpower.org/

*1:下記リンクの最下段をご覧下さい http://www.jimpower.org/works.html