竹内行夫裁判官にバッテンを!

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 竹内行夫裁判官(元外務事務次官)は、
小泉内閣時代に外務官僚のトップとしてイラク戦争を支持し、自衛隊イラク派兵を推進した責任者であり、
さらに日本政府の戦争加担政策に苦言を呈した天木直人レバノン大使の首を切った直接の責任者でもあります。
また、高遠さん達3人がイラクで身柄拘束されたときにも、「自己責任だ」と切って捨て、
3人へのバッシングを引き起こしたのも竹内さんでした。
 
(略)
 
 今回の国民投票では、「竹内行夫」さんに「×」をつけることで、
「政府は憲法を守れ」という意思を表明していきたいと思っています。
 
 「バッテン」の数値は全選挙区で出てきますので、
どれだけの人が平和への意思を示したかがはっきりします。
また、「公職選挙法」の対象になりませんので、ビラ配りも自由ですし、
投票日に投票所近くで「竹内さんにバッテンを」と街頭宣伝することも
道交法にあたらない限りは全くの自由です。
ネット上での運動も自由です。

(太線強調すいづたくみ)

 
 やたらと認知度が低いのでなおざりにされがちな、国民審査。
ということは、選挙当日、投票所付近での街頭宣伝が
かな〜り効果的ということだよなぁ。