超巨大なモニターを入射光に使うことで、映り込み具合を再現する。

http://www.ne.jp/asahi/nob/co/tamaki/topc68.htm
digirama:ドロッセルお嬢様
 (フィギュアの合成撮影ネタです。)
 
 本文の合成ドロッセル様ネタも面白いですが、面白いと思ったのはここ。
多段映り込み撮影フェチには、ヨダレが出そうなアイデアです。
 


今回は素材を組み合わせて背景を作ってみようという試みです。
あと、ボディへの映り込みを合成でするのではなく、
フィギュアに実際に映りこませて撮影してみようという試みもしています。
 
(略)この背景の画像を液晶テレビに表示させ、
その前にフィギュアを置いて映りこませた上で、
撮影したものなのです。(それを素材にして改めて背景に合成します)
撮影の際には鏡などを使って、
画像が後だけでなく左右からも映りこむようにして、
映りこむ像に立体感を出してみました。
 
結果は、あんまり芳しくなかったわけですが。
 
映り込みかたには絵になるのとならないのがあって、
それをコントロールするにはやはり、手間隙かけて貼りこんでいくしかないのかなー
と思いました。
  
 映り込ませる元画像の撮影時に、うまく帳尻があって合うように色々レンズ選んで、
フィギュアのほぼ主要面をカバーできる程度の大型液晶モニターで(重要)投影してやれば、
あるいは、複数面からの投影画像を上手く合成してやれば、
このアイデアはやり方次第で結構いけるんじゃないかなぁ。
 
 高輝度大画面の液晶・プラズマモニターが随分と安くなっているので、
撮影する被写体とモニターの距離をある程度稼いでやれば、
ちょっとした小物撮影だったら問題なく使えそうな気はするのですが…
実際やってみると難しいのかなぁ?。
 
 プロジェクターと合わせて、ドーム型スクリーンなんか使えれば
回転台とセットでのフィギュア動画撮影なんかだと
背景うまくぼかしてやればかなりワクテカ感が出てくるはず。
背景が非現実空間とかだったら、全然いけるんじゃないかなぁ。
宇宙空間とか深海とか大海原とかはロケ難しいし、
エロゲにありがちな時空が歪んだ空間もリアルで再現するのがなかなか難しいし(<そっちかよ)。
 
 あと、これ面白すぎ、コーラ吹いたwww。
http://www.ne.jp/asahi/nob/co/tamaki/topc58.htm
digirama:ゆっくりしていてね!!!