デジタルフォトフレームで初のリコール

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000565-san-bus_all


 愛媛県内の家電量販店で今年2月、
店頭展示中のデジタルフォトフレームの内蔵電池が破裂し、
展示台の一部が焦げる事故があったことが17日、分かった。
(略) 
リコールの対象となったのは、
茨城県つくば市の「ドリームメーカー」が輸入販売した
3・5インチ液晶デジタル写真たて「DMF035W」。
 
 同社によると、昨年5月に中国の工場での生産工程中、
本体カバーに誤って薄型のリチウムイオン蓄電池を挟み込んだことから
電池が破損、発火につながったとみられるという。
 
 同社では「すべての製品に発火の可能性があるわけではない」としながらも、
同時期に生産した全2010台を回収し無償交換を行うという。