地デジアンテナ不要。コンセントだけでOKというのは、かなりいろいろ自由度が高くなる。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090304_43114.html
AV Watch パナソニック、アンテナ線接続不要の17型液晶テレビ
 
 TVコンセントのない部屋って、古い家だと結構あるんだよなぁ。
 
 都内のような強電界なら、地デジ用アンテナ工事いらないし、実用的。
売り方を間違えなければ、2台目〜3台目の地デジTVとして
かなりいい線いくんじゃないかなぁ?
http://panasonic.jp/viera/products/f1/index.html
製品情報
 VIERAリンクで、17型のデジタルフォトフレームとしても使用可能。
 


最大の特徴はアンテナ結線を行なわずに、
内蔵アンテナで地上デジタル放送を受信できること。
同社では「置くとこいろいろテレビ」をキーワードに新しいテレビの使い方を提案していくという。
 
 新開発の小型地上デジタルチューナICと、
4つの内蔵アンテナ「4ダイバーシティアンテナ」により、
アンテナ線に接続することなく、室内でも地デジ放送を可能にした。
アンテナ線が無い屋内などでも、電波が受信できれば
電源ケーブルを接続するだけで、テレビ視聴が可能になる。
 
 アンテナは本体上部/背面のアクリル板などに内蔵しており、
それぞれのアンテナから得られた電波を独自のアルゴリズムにより合成し、安定した受信を可能にする。
また12セグの地上デジタル放送だけでなく、ワンセグの受信にも対応。
内蔵アンテナで12セグ放送の受信が困難な場合は、
リモコンのボタンでワンセグに切り替えてワンセグ放送を視聴できる。
 
 地上デジタルアンテナ入力も備えているため、
受信状況が悪い場所ではアンテナケーブルを接続して
地上デジタル放送(12セグのみ)を楽しむこともできる。
また、外部アンテナ用のミニジャックも備えている。
なお、チューナは地上デジタルのみで地上アナログには対応しない。
 
 また、17型クラスとしては初めて
LEDエッジライト型のバックライトを搭載し、パネル部を薄型化。
パネル下辺側に備えたバックライトの光を
独自仕様の導光板や光拡散フィルムで均一に広げ、薄型化と画質の両立を図ったという。
さらにチューナやアンテナの小型化により、
設置面積を業界最小という236×174mm(横×奥行き)にまで低減。
「B5用紙のスペースに設置できる」としている。