今の技術では130万人までは、P2P無しのストリーミングで動画を配信できるらしい。

http://jp.techcrunch.com/archives/20090121the-day-live-web-video-streaming-failed-us/
ライブストリーミングの限界が露呈した日


現在のところインターネットは
百万程度の同時ストリーミングにしか耐えられない。
これは歴史的なイベントや、
あるいはスーパーボール程度の規模の視聴者数にも耐えられないことを意味する。
放送媒体として利用するのは厳しいということだ。昨日の件がそれを証明している。
 
 改善の可能性はあるだろうか。それは、ある。
(略)
ライブストリーミングに関しては、
大勢が閲覧すればするほど品質が向上するという性質を持つ
ピア・トゥ・ピアが適切なソリューションということになるかもしれない
(RayVの行っていることを参照)。
各人のブラウザにアドオンを入れる必要があるが、
生中継時の再生不良がなくなるのであれば
考えるまでもなくアドオンをインストールする。