デジタル一眼レフカメラを普通に使うと、どうしても目線の高さでしか撮れなくなる。


"The Akuryoku"

  
 液晶やEVFで見る普段のカメラよりも、どうしても目線が高くなる。
 なるべくアングルファインダーを使って、
なんとか少しでも目線を下げようとしますが、なかなかうまくいきません。
胸元にカメラを構えて撮るスタイルに慣れていると、これがしんどい。
 

slant composition

 電池の持ちと、高感度領域でのノイズの少なさは、
同年代のコンデジの比ではありません。さすが一眼レフ。
ガンマを持ち上げても暗部にしっかり情報が残っているのが凄い。
 

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 ところで、50mmF1.8のレンズは、キスデジだと画角で75mm相当。
かなり遠目で、新宿や秋葉原の街中では相当使いづらい代物です。
…こうやって、レンズ沼にじわじわはまるんだろうなぁ。