今年の話題はネットブックとSSD

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1226/hot585.htm
元麻布春男の週刊PCホットライン
 


こうしたデバイスとは、つきあう上で覚悟しておかねばならないことがある。
それは商品の陳腐化がアッという間に進むということだ。
下手をすると、せっかく買ったSSDが、
ほんの数カ月後にはほとんど無価値になるくらい、
急激に価格が低落したり、性能が向上したりすることも考えられる。
それに耐えられない人は、まだ手を出さない方が良いデバイスだ。
しかし、だからこそSSDはアツく、楽しいのである。
自分が買った製品が半年後には二束三文になるほど、急激な進化が期待できるからこそ面白い。
 
(中略)
将来、「いやー、32GBのSSDに10万円も出しちゃったよ」とか、
SSD内蔵のノートPCによく40万円も出したなぁ」とか語るためにも、
暴落覚悟でSSDを買う必要がある。
マニアというのはそういうものだろう。
あとで大きな波となる機器の最初の波に載るのが楽しみなのだ。
 
 「いやー、1GのmicroSDカードなんかに500円も払ってしまっていたよ」なんてのが
将来は笑い話になることでしょう。
夏コミで同人誌出しておいて、本当に良かった。
 
宣伝リンク:
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20080724/p3
コミケで出す同人誌(写真集)のフォーマットが今回「microSD」である理由についていくつかの雑文。:
workshop PCエンジンおしゃれ計画
 

関連リンク:
今年1年間でHDDやmicroSDメモリカードはどれだけ値下がりしたのか? - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081231_pricedown/