NECエレ、“1枚超解像”システムLSIを12月より量産

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081106/necel.htm
AVwatch


前後のフレームの相関ではなく、1枚の画像内のデータを元に処理を行なっているという。
1枚の画像だけを扱うため、外部メモリが不要で
システムの低コスト化が図れるほか、消費電力量を抑制できるのが特徴となっている。
また、演算量が少ないため遅延も少なく、
「フレーム単位で示せるほど大きな遅延は無く、ごく小さなもの」としている。
(略)
1,920×1,080ドットのフルHDと10bitカラー対応版も開発中で、
2009年第2四半期の量産開始を目標としている。