「3000円で写真を売りましょ!買いましょ!展」のトーク内容作品コンセプトのマーケティングについて

http://gallerist.cocolog-nifty.com/epic/2008/10/3000-ee84.html
The Short Epic


実は写真を売るということには二つの違った意味があります。
ひとつは工芸品と同じようにモノとして売ること。
そしてアートとして売ることです。
違いは値段です。
モノとして売る場合は作家の名前でなくイメージで売れるので上限があるのです。
それは私の経験では、A3+でフレーム込みで25000円くらいです。
一方アートとしての写真の価値には上限がありません。
 
 A3+が25000円フレーム込みで売れるというのは、
量産が効いて、数がまとまる商談があると、結構美味しい商材になるかも知れない。