ポラロイド撤退で“特需” 富士フイルム、インスタントカメラ好調

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200806130023a.nwc
FujiSankei Business i. 総合


富士フイルムによると、
専用フィルムの販売数量はピーク時である1998年の約6割水準に落ち込んでいるものの、
業務用のため今後も一定の需要が見込めるという。
これに加えてポラロイドからの移行需要が上乗せされることになる。
 
 こうした独占状態をにらみ、
富士フイルムは停止していたフィルムの生産ラインを再開。
昨年の同時期に比べた生産量は1・5倍に拡大している。
インスタントカメラの生産台数も同様に1・5倍に増やしている。
 
 
 まさしく、残存者利益