「ブログ限界論」とマイクロメディア

http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20071210/1197313040
Tech Mom from Silicon Valley
  
 マイクロ規模のコストで発表しているコンテンツが、
マスになってしまう可能性が(知恵と努力とほんの少しの運とが必要だけど)あるってのが、
blogのえらく面白いところで、それ故に炎上とかも起こるんだよな。
 
 で、自分の中では少数だと思っていたら、
世界規模ではロングテール効果でそれなりの数の人が注目していたり、
あるいは検索エンジンやニュースサイトやslashdottedで引っかかったりして、
書いた記事が自分の思ってもみなかった反応を起こす。
 
 
 商売としてのblogは…どうなんでしょうねぇ。
当たり前のように皆さん書けるようになったし、
twitterのような良質の派生モデルも出てきたし、
日本では携帯電話より普及してる「マイコン」が無いし…。
今の日本はblogで商売ってのは小休止で、
ケータイ小説などの出版の方が美味しいのかな?