ウルトラハイビジョンか、3Dホログラムか。

 大画面TVでようやくフルハイビジョン画質は当たり前の世界になってきて、
そろそろ来そうなのが、デジタルな動画補完処理を駆使した
スーパーハイビジョン"相当"の動画表現なんだろうけど、
実験レベルではウルトラハイビジョンなんてのも出現してる。
http://www.rbbtoday.com/news/20070419/41046.html

 動画の場合だと、前後コマの画像を使った補完処理の使い方次第では、
元映像が200万画素相当でもある程度のアプコン処理が可能になります。
この辺の補完処理と、撮影素子の動き制御(手ブレ補正)技術を上手く応用すれば、
カメラの世界でも面白いことが色々起こるかもしれません。