6・30アキハバラ解放デモ 〜公式blog〜 - 実行委員会解散報告 (一部訂正いたします)

http://d.hatena.ne.jp/akiba630/20070822
6・30アキハバラ解放デモ 〜公式blog〜
 


しかしながら今回、コミケ72の会場において
トラブルが発生したとの報道もあり、
本件に関しての対応のために執行委員会は、問題が解決するまでの間、
確実に活動を続けることをここで表明いたします。
また、ここで表明される執行委員会とは、
実行委員会内の決定権をもった者によって構成されることをも併せて表明いたします。
 
 コミケ72の会場におけるトラブルにつきましては、
一部の実行委員による極めて重大な問題であることを執行委員会は認識しております。
その上で現地において当事者間でトラブルの解決が行われたことは事実ではありますが、
デモに参加した多くの方々や賛同者などの方々への謝罪と説明は
必ずなすべきであると執行委員会は考えております。
 
 つきましては上記「実行委員会解散報告」において記述のある
「一定期間後に消滅」との文面は、
コミケ72の会場におけるトラブルへの謝罪と
説明がなされて後という意味であることを取り急ぎご報告させていただくとともに、
稚拙な表現により混乱を招いてしまったことを取り急ぎ謝罪いたします。
 
 この件、次第に情報が色々出てきたみたい。
続報がどうなるのか、コミケとかデモとかの展開を絡めて色々気になる。
 
 以下余談:
 関西のサウンドデモの追っかけをしていたとき、
東京のサウンドデモが行われなくなった話を(音楽畑の人から)色々伺ったときに、
政治メイン集団と音楽メイン集団が
「議論がガチガチになりすぎて止まってしまった」とかいう話とか、
東京の政治活動しているひとにはゆるゆる加減や許容量が足りないとかいう話を
何度か耳にしたことがあります。
 
 関西のサウンドデモの運営コンセプトが
そもそも「頓知とへなへな」だったり、
イメージキャラクターがこんな脱力系?だったり、
デモ中にコンビニ寄ってアイス食べている参加者がいたりするのに比べて、
東京のサウンドデモのグラフィックは格好いいけど、なんかきついし、
デモ中にコンビニにも寄れない警備のきつさだったり。
 
 これは、印象論なんだけど、
京都とか大阪と違って、関東にいると
ユーモアが足りないというか、余裕の無さってのはあると思う。
ユーモアを失わせる土壌ってのは、東京にあるのかなぁ…。
 
 けど、ユーモアがない世界は、あまり先がなさそうだよなぁ。