『6・30アキハバラ解放デモ』後の言論弾圧がひどい

http://multi.nadenade.com/shinichi/0165
神聖マルチ王国
　
　あ〜、こういうデモとか集まりのあとで、
ネット上では一番やっちゃいけない展開を
管理人さんがやっちゃってるよ。
　
　おそらくこの管理人さんは、
デモが当初の予想の斜め上の(面白い)展開にいってしまってることも理解できず、
その後の反応も理解できてないんじゃないかなぁ。
　サウンドデモの醍醐味のひとつは、
様々な場所から集まってくる参加者の行動が
いつも主催者たちの予想のはるか斜め上いってしまって、
それによる異化効果(よくわからないところ)を楽しむことなのに。
　
関連リンク:
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20040226/p4
サウンドデモと小西康陽と野宮真貴、そしてピチカートファイヴという奇跡的現象。
workshop PCエンジンおしゃれ計画
　
　まあ、昔からある程度いる"隠れ系オタク"な人*1の
オタクのオタクフォビア(というか自己嫌悪から来る八つ当たり)に対して、
まったくもって全然対応できていないってのは、
それはそれで見ていると「ダサイ対応」だよなぁ…と。
　
　ま、この辺りのに対応するには理論武装よりも、
メンタルヘルスやカウンセリング(脱洗脳)能力の方が必要だったりするし。
その辺の気が回らないダメなところが、
古くさいサヨクってのはなぁ…と思ったりする(略。
　

*1:「隠れてるからこそオタ趣味はいいんですよ」とか「表舞台になったらいけないんですよ」いう倒錯した性癖の人々。厄介なのは、こういう人々が隠れていないオタに対して(同族嫌悪なのか、嫉妬心からか)粘着攻撃してきたり、強引に足を引っ張ろうとしてくること＜これ特に男性のオタクに多い。　時々、正直お前ら何様なのかyoと突っ込みたくなることも。　しかし、最近は多くの隠れ腐女子のように、特にとなりの801ちゃんのように、笑いのネタに昇華してしまうハイパーな人たちもいてそれはそれで面白いです。