“ハッカー大国”露政府、IT国エストニアにサイバー攻撃か

http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070521/wld070521000.htm
Sankei WEB
 


 しかも、政府の専門家が調査したところ、
初期の攻撃ではクレムリンやロシア政府のIPアドレスが使われていたことが判明。
アビクソ国防相は14日の欧州連合(EU)国防相会議に際して
「現在のNATOサイバー攻撃を軍事行動とはみなしていないが、
この問題は近く解決されるべきだ」と述べ、
NATOが加盟国へのサイバー攻撃をも
集団的自衛権発動の対象に含めるべきだとの考えを示した。
 
 クレムリンの報道官は再三にわたってロシアの関与を否定し、
ハッカークレムリンや公的機関のコンピューターを装って
攻撃を仕掛けている可能性を指摘した。
 
 政府機関の中の管理がショボいPCに踏み台があるなんてオチかなぁ?
押井守の映画みたいな展開ですね。
 
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/secnews/columns/column060426.mspx
DDoS の実体と対策